【various sun】第16笑:——で? (5P/21P) 公開!!2020.10.29

【クリスタ機能】DEBUTでできることできないこと/製品版との違いを全部紹介します!!

クリスタ:DEBUTサムネ

皆さん、本日も閲覧ありがとうございます。

山本電卓と申します。

 

今回は漫画制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)のお試し版といえるCLIP STUDIO PAINT DEBUT(クリップスタジオペイント デビュー)の機能紹介、主に製品版(EX/PRO)にできてDEBUT版できない機能を紹介させていただきます。

 

それではよろしくお願いいたします

( `・∀・´)ノ!

ペイントツールのスタンダード【CLIP STUDIO PAINT PRO】

マンガ制作ソフトの最高峰【CLIP STUDIO PAINT EX】

CLIP STUDIO PAINT(クリスタ):DEBUTとは

特典として貰えるCLIP STUDIO PAINTのお試し版!

CLIP STUDIO PAINT DEBUT(クリップスタジオペイント デビュー)はEX版やPRO版のように購入するものではありません。

 

pixivのプレミア会員(有料)に登録したり、ペンタブレットやタブレットPCなどを購入する、漫画関係のイベントに参加したりすると特典として貰えるものです。

お得なオリジナル品が豊富なペンタブレットの【ワコムストア】 

 

もっと詳しく言えば「シリアルナンバー」を貰うことができ、それをダウンロードしたCLIP STUDIO PAINTに入力すればライセンスが認証され、DEBUTが使用できるようになるというわけです。

クリスタ:ライセンスメニュー:サムネ【クリスタ】ライセンス変更・シリアルナンバー入力方法!!(2020年最新版)

DEBUTはイラスト制作がメイン!

CLIP STUDIO PAINT DEBUTは上記の説明のように「お試し版」ですので、製品版(EX/PRO)より使用できる機能はかなり少なくなっております。

 

逆を言えば、製品版を購入すればそれだけできる機能が増えるということになりますね。

 

代表的なのが「コマ枠レイヤー」「トーンレイヤー」「トンボ」です。

漫画制作に重要な機能ですね。

これらの機能がDEBUTでは使用できないため、DEBUTでの漫画制作は難しいものとなっています。

 

しかしながら、それでも他の無料ペイントソフトより充実した機能を持っています◎

DEBUTの機能は公式ページでも確認することができます。

 

DEBUTで使用できる/できない機能の紹介が今回の記事のメインとなりますので、詳しくは後述の「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)DEBUTで使用できる機能/できない機能を紹介!」の項目から書かせていただきます。

 

ちなみにCLIP STUDIO PAINTの種類(グレード)と機能の関係は以下の通りです。

●CLIP STUDIO PAINT EX

全ての機能を使用可能。

イラスト、漫画、アニメーションが制作できます。

●CLIP STUDIO PAINT PRO

一部の機能、特に漫画(複数ページ作品)制作に便利な機能が使用できません。

イラストや簡単な漫画が制作できます。

クリスタ:PROとEXの違い【クリスタ】PRO版とEX版の違い27項目全部を紹介します!! クリスタ:PRO見開きサムネ【クリスタ裏技】PROでも見開きページは作成できます!!

●CLIP STUDIO PAINT DEBUT

PROよりさらに使用できない機能があります。

シンプルな内容!

上記の通り、CLIP STUDIO PAINT DEBUTはイラスト制作がメインとなっておりますので画面や表示も製品版よりシンプルな作りになっています。

クリスタ:DEBUT

クリスタ:DEBUT新規作成

 

 

CLIP STUDIO PAINT PROを優待価格で購入することができる!

DEBUTのシリアルナンバーを入力することで公式サイトからCLIP STUDIO PAINT PROのダウンロード版を通常より安く購入することができます。

通常のPROダウンロード版は5000円なのですが、DEBUTを持っている方は4500円で購入できますよ。

公式の優待価格紹介ページへはこちらをクリック!

 

MEMO

一部のWacom製品に付属されているCLIP STUDIO PAINT DEBUTでは、CLIP STUDIO PAINTを4000円で購入できる優待もあるようです。

※優待サービスは終了している場合があります。

公式の優待紹介ページへはこちらをクリック!

CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)DEBUTで使用できる機能できない機能を紹介!

それでは今回の本題に入ります。

CLIP STUDIO PAINT公式サイトには機能一覧が記載されているページがあり、各バージョンで使用できるかを「〇」「×」などで表記されています。

CLIP STUDIO PAINT機能一覧ページへはこちらをクリック!

その中で(2020年6月現在)DEBUT版に「×」や「△(制限あり)」が付いている項目がいくつかありました。

それぞれどんな機能なのか調べた結果を紹介させていただきます!

※「×」が付いている機能の内、EX版には「未定」と表記されているものは省かせていただきます。

 

パレット一覧

CLIP STUDIO PAINTでは描画で使用するツールや色、描画するレイヤー、それらの設定などが行えるウィンドウ(パレット)が画面の周りにたくさん表示されています。

クリスタ:ウィンドウ(パレット)

 

これらのウィンドウ(パレット)内でツール・色、設定の変更が行えます。

関連記事

レイヤー:サムネ【初めてのクリスタ】キャンバス作成後は「レイヤー」を作って絵を描こう!! CLIP STUDIO PAINT画面【クリスタ補足】ウィンドウ(パレット)やアイコンが説明されている場所に見当たらない時は?

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できないパレット機能

1「サブツールパレット」の一部機能

「サブツールパレット」とは使用する「ツール」をさらに細かく指定することができるパレットです。

例えば線を描画する「ペンツール」を選択すると「サブツールパレット」には以下の画像のようにたくさんの種類のペンツールを選択・使用することができます。

クリスタ:サブツール

 

CLIP STUDIO PAINTには自分でお好みの設定をしたツールをオリジナルツールとして新しく「サブツールパレット」の一覧の中に追加させる「カスタムサブツールの作成」という機能があるのですが、DEBUTでは使用できません。

クリスタ:カスタムサブツールの作成

 

また、任意のサブツールを「サブツールファイル(拡張子:sut)」として書き出し保存したり、保存した「サブツールファイル」をサブツールパレット内に読み込んで登録するといった「サブツールの読み込み/書き出し」機能もDEBUTでは使用できません。

 

さらに、任意のサブツールをファイル形式ではなくCLIP STUDIO PAINT内に「素材」として登録する「サブツールを素材として登録」という機能もDEBUTでは使用できません。

 

2「サブツール詳細パレット」

CLIP STUDIO PAINTで使用できる各ツールは「ツールプロパティパレット」で設定が行えるのですが、さらに細かい設定項目が用意されているのが「サブツール詳細パレット」です。

クリスタ:サブツール詳細

 

3「カラーヒストリーパレット」/4「中間色パレット」「近似色パレット」

CLIP STUDIO PAINTで使用する色を指定する「カラーパレット」には様々な種類があります。

クリスタ:カラーパレット

 

この中で制作で使用した色を記録してくれる「カラーヒストリーパレット」、四隅に色を配置するとその色の中間の色の一覧を表示してくれる「中間色パレット」、選択した色に近い色の一覧を表示してくれる「近似色パレット」の3つがDEBUTでは使用できません。

 

カラーパレットの公式リファレンスガイドページへはここをクリック!

 

5「レイヤー検索パレット」

使用しているレイヤーが多くなってきた場合、レイヤーの種類などを指定して表示させることができるパレットです。簡単なレイヤー管理の機能もあります。

クリスタ:レイヤー検索パレット

 

レイヤー検索パレットの公式リファレンスガイドページへはここをクリック!

 

6「レイヤープロパティパレット」

選択中のレイヤーの設定を変更できるパレットです。選択するレイヤーによって項目は変わります。

クリスタ:レイヤープロパティ

 

レイヤーに描画後でも「レイヤープロパティ」の設定を変更することで表示を変えることができます。

 

7「サブビューパレット」

CLIP STUDIO PAINTで作業中でも参考資料などの画像を表示させることができるパレットです。

クリスタ:サブビュー

サブビュー:サムネ【意外と知らないクリスタ機能】「サブビュー」で画像を開きながら作業ができます!

 

8「素材パレット」内の「画像を素材として登録」機能

自分で作成した画像(絵)を何度も使える「素材」として登録することができる機能です。

登録した素材はこの素材パレットの中に表示されるようになります。

CLIPSTUDIPAINT:素材

 

素材パレットの公式リファレンスガイドページへはここをクリック!

 

9「ヒストリーパレット」

CLIP STUDIO PAINTでの制作工程を記録・表示してくれるパレットです。

クリスタ:ヒストリーパレット

 

表示されている項目を選択することで選択した工程まで作品の状態を戻すことができます。

 

10「オートアクションパレット」

CLIP STUDIO PAINT上での複数の作業・操作を自動でまとめて実行する機能を「オートアクション」といいます。

クリスタ:オートアクションパレット

 

「オートアクションパレット」には初期設定で用意されているオートアクションがあり、自分でも作成・登録することができます。

 

11「4面図パレット」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT PROでも使用できません。

3D素材を「上面図」「正面図」「透視図」「右面図」の4つの見方を同時に表示することができるパレットです。

クリスタ:4面図パレット

 

12「クイックアクセスパレット」

よく使用する機能やメニューなどを登録しておくことができ、登録した項目をタッチするだけでその機能・メニューをすぐに実行することができるパレットです。

クリスタ:クイックアクセスパレット

 

ツール一覧

CLIP STUDIO PAINTで描画する際には様々な「ツール」を使用します。

クリスタ:ツールアイコン

 

それぞれの用途に合わせてツールを選択し、効率的に制作を進めることができます。

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できないツール機能

13「選択範囲ツール」の「選択範囲ランチャーのカスタマイズ」

「選択範囲ツール」で作業可能範囲を指定するとその下部にショートカットアイコンが表示された「選択範囲ランチャー」が表示されます。

クリスタ:選択範囲ランチャー

この「選択範囲ランチャー」内のショートカットアイコン表示を編集(カスタマイズ)する機能です。

 

14「色混ぜツール」内の「コピースタンプツール」

同じレイヤー上で指定した箇所の絵をコピーして別の場所にスタンプのように押して複写することができるツールです。

クリスタ:コピースタンプ

コピースタンプ:サムネ【意外と知らないクリスタ機能】「コピースタンプ」でアナログイラストの加工・修正ができちゃいます!!

 

15「集中線ツール」

中心点と範囲を指定するだけで集中線を自動で作成してくれるツールです。

クリスタ:集中線ツール

 

16「流線ツール」

配置場所を指定するだけで流線を自動で作成してくれるツールです。

クリスタ:流線ツール

 

17「コマ枠ツール」

漫画制作で使用するコマ枠の作成などができるツールです。

クリスタ:コマ枠ツール

 

参考記事

重なるコマ枠【クリスタ】なら重なるコマ枠も自在に作成できる!!その制作方法を画像付きで紹介します!

 

18「コマ枠カットツール」

作成したコマ枠を分割することができるツールです。

CLIP STUDIO PAINTでは大きいコマ枠を作成し、このツールで分割することでコマ割りを行います。

コマ枠カットツール

 

コマ枠分割【クリスタ】なら定規不要!漫画コマ枠を2ステップ+αで楽々作成!!その方法を画像付きで紹介します!
19.20.21.22.23.各種「定規ツール」

定規を配置することで描画ツールの動きを固定(スナップ)させることができるツールです。

図形ツールと違い、ペンツールの「線の強弱」や「入り・抜き」も表現させることができます。

 

また、設定で「目盛り」を付けることもできます。

 

定規の公式リファレンスガイドページへはここをクリック!

パース定規の公式リファレンスガイドページへはここをクリック!

「直線」「曲線」「図形」定規ツール

それぞれの形に定規を配置することで描画ツールの動きをその定規の形に固定させることができます。

クリスタ:定規ツール

 

●特殊定規(平行線、放射線、同心円)

指定の位置に配置することで、どの場所から描き始めてもそれぞれの規則に従った「方向」に描画ツールの動きを固定させることができるツールです。

クリスタ:特殊定規ツール

 

●定規ペン

描画ツールの動きを固定させる定規をペンで描くように自由に配置できるツールです。

クリスタ:定規ペン

 

●特殊定規(放射曲線)

中心点と曲線の形を決めて配置することで描画ツールの動きを曲線の形×放射線状に固定させることができるツールです。

クリスタ:特殊定規(放射曲線)

 

●特殊定規(平行曲線、多重曲線)

曲線の形を指定することで、どの場所から描き始めても指定した曲線の形に描画ツールの動きを固定させることができるツールです。

クリスタ:特殊定規(平行曲線/多重曲線)

 

どちらも同じように見えますが、「多重曲線」の方は線が重なる形になります。

 

●特殊定規(パース)

消失点やアイレベルを指定して定規を配置することで「パース」が利用できる方向に描画ツールの動きを固定させることができるツールです。

クリスタ:パース定規

 

関連記事

アイレベル【漫画は楽しい☆】アイレベルでキャラや背景の配置を決めよう!with クリスタ

 

●特殊定規(対称定規)

定規を配置することで点対称もしくは線対称の線や図形が描画できるようになるツールです。

クリスタ:対象定規

 

24「テキストツール」の一部機能

後述の「テキスト機能」の項目(67~)に記載している内容です。

25「フキダシ」「フキダシペン」「フキダシしっぽ」ツール

漫画の「吹き出し」を作成することができるツールです。

作成すると枠内もちゃんと塗りつぶしされます。

クリスタ:フキダシツール

 

また、描画後に色や太さなどの変更もできます。

 

「フキダシペン」はペンツールのように自由に吹き出しを作成することができます。

クリスタ:フキダシペン

 

「フキダシしっぽ」とは吹き出しからキャラの口に伸びる部分のことです。

クリスタ:フキダシしっぽ

 

フキダシの公式リファレンスガイドページへはここをクリック!

 

26「線修正ツール」

後述する「ベクターレイヤー」の上にある線は、描画後でも修正が可能であり、その際に使用するツールの1つです。

「線修正ツール」の設定によって様々な修正ができます。

クリスタ:線修正ツール

 

参考記事

【クリスタ便利機能】ベクターレイヤーでは「制御点」操作でこんなことができる!!

線修正ツールの公式リファレンスガイドページへはここをクリック!

 

レイヤー一覧

デジタルペイントツールでは「レイヤー」という透明な紙の上に絵を描いていきます。

レイヤーイメージ

 

CLIP STUDIO PAINTでは、様々な機能を持った特殊なレイヤーがいくつもあり、制作を便利に効率的に進めることが可能です。

レイヤー:サムネ【初めてのクリスタ】キャンバス作成後は「レイヤー」を作って絵を描こう!!

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できないレイヤー

27ベクターレイヤー

クリスタ:ベクターレイヤー

 

CLIP STUDIO PAINTの特徴といえるものの1つです。

このレイヤー上で描いた絵は後から何回でも修正が可能です

ベクターレイヤー【これぞクリスタの特徴!】ベクターレイヤーでこんなことができる!!

 

28グラデーションレイヤー

その名の通り、グラデーションを作成できるレイヤーです。

「オブジェクトツール」で作成後でも色や角度の修正ができます。

クリスタ:グラデーションレイヤー(オブジェクトツール)

 

「レイヤーマスク」機能により、グラデーション表示の部分を指定することができます。

クリスタ:グラデーションレイヤー

 

29ベタ塗りレイヤー

1つの色だけで塗りつぶしを行う為のレイヤーです。1度作成してしまえば色を固定して塗りつぶしができます。

こちらも「オブジェクトツール」で色の変更が可能です。

クリスタ:ベタ塗りレイヤー(マスク)

 

30「色調補正レイヤー(明るさ・コントラスト/色相・彩度・明度/階調化/階調の反転/レベル補正/トーンカーブ/カラーバランス/2値化)」

このレイヤーより下に配置されているレイヤー全てに色の変化を与えるレイヤーです。

調整内容は後から変更することもできます。

クリスタ:色調補正レイヤー

クリスタ:色調補正

参考記事

階調の反転【クリスタ:階調の反転】白色・黒色を一瞬で入れ替える便利機能と注意点!!

 

31「色調補正レイヤー(グラデーションマップ)」

主にモノクロの絵の上に配置する補正レイヤーです。

 

「グラデーションマップレイヤー」の下にある絵の濃淡に合わせて設定したグラデーションの色に置き換えることができるレイヤーです。

 

クリスタ:色調補正レイヤー(グラデーションマップ)

 

グラデーションマップの公式リファレンスガイドページへはここをクリック!

 

32「コマ枠レイヤー」

コマ枠を作成すると作成される専用レイヤーです。

このレイヤー内に絵を描くことでコマ枠からはみ出さずに絵を描くことができる便利なレイヤーです。

コマ枠フォルダー

 

コマ枠分割【クリスタ】なら定規不要!漫画コマ枠を2ステップ+αで楽々作成!!その方法を画像付きで紹介します!

 

33「選択範囲レイヤー」

選択範囲を指定している状態で「選択範囲」メニューから「選択範囲をストック」を選択すると作成されるレイヤーです。

※複数作成することができます。

クリスタ:選択範囲レイヤー

 

選択範囲レイヤーが作成されると選択範囲部分に色が付き、この部分は描画ツールや消しゴムツールなどで面積を増やしたり減らしたり、変形させたりできます。

クリスタ:選択範囲レイヤー

クリスタ:選択範囲レイヤー(変形)

 

この選択範囲レイヤーのサムネイルをダブルクリックすると色が付いている範囲で選択範囲を再び表示させることができます。

クリスタ:選択範囲レイヤー

 

選択範囲レイヤーの公式紹介ページへはここをクリック!

 

34「フキダシレイヤー」

「25」で紹介した「フキダシツール」で吹き出しを描画すると作成される専用レイヤーです。

クリスタ:フキダシレイヤー

 

35「光沢レイヤー」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT PROでも使用できません。

CLIP STUDIO SHAREという漫画を投稿すると投稿した漫画を読めるページに行けるURLを発行してくれて、このURLをSNSで公開することにより自分の漫画作品を多くの人に読んでもらえるというサービスがあります。

CLIP STUDIO SHARE公式ページのリンク

このURLで読める漫画は本のようにページをめくって読める3D表示もできます。

その3D表示をする際に「箔押し風の効果」を付けることができるのが「光沢レイヤー」です。

クリスタ:光沢レイヤー

試しにやってみました↓

本編ページ1、2コマ目の机に光沢レイヤーを使用してます。

しかし作り方が悪かったのかあまり光沢感はないように見えますね…

一応、光沢レイヤーを使用していないものもリンクを貼っておきますので見比べてみて下さい。

光沢レイヤーなしバージョン

光沢レイヤーありバージョン

※↑こちらは手元にある漫画データを入れただけですので表紙がありませんが、表紙・裏表紙なども入れることができます。

MEMO

ちなみにこのサービスはアカウント登録(無料)さえしていればCLIP STUDIO PAINTを購入しなくても利用できます。

また、合言葉を設定して公開を限定させることもできます。

アカウント登録【クリスタ】アカウント登録の方法は3ステップ!初心者の為に画像付きで解説!

ウィンドウ・表示機能

CLIP STUDIO PAINTでは作業画面を拡大・縮小・回転・反転させる他に制作を補助する為のガイド線表示などもできます。

クリスタ:表示

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できないウィンドウ・表示機能

36「ルーラー・ガイド表示」

「ルーラー」とは直訳すると「ものさし」です。

CLIP STUDIO PAINTでは画面の上側と左側に目盛りを表示させることができ、この目盛りを「ルーラー」と呼んでいます。

クリスタ:ルーラー

 

また、このルーラーの目盛り部分からペンをドラッグすることでガイド線を出すこともできます。

クリスタ:ガイド線

 

37「グリッド表示」

「グリッド」とは直訳すると「格子」です。

CLIP STUDIO PAINTでは用紙の上に格子状のガイド線を表示させることができ、このガイド線を「グリッド」と呼んでいます。

グリッド

 

クリスタ:グリッド・ルーラー【クリスタ:漫画制作サポート機能】グリッド・ルーラーのおすすめ設定!!

 

38「トンボ表示」

「トンボ」とは漫画原稿用紙の

上下左右と四隅にあるガイド線で、製本する際に印刷所の人が裁断の目印にするものです。

トンボ

 

39「ワークスペースの切り替え」

CLIP STUDIO PAINTの作業画面を「ワークスペース」と呼びます。

クリスタ:ワークスペース

 

このワークスペースにあるウィンドウの位置やサイズは自分で好きなようにカスタマイズでき、さらにそのワークスペースを登録することもできます。

クリスタ:ワークスペース

 

このカスタマイズしたワークスペースは複数登録することができ、制作内容に応じて登録したワークスペースを切り替えて作業を行うことができる機能が「ワークスペースの切り替え」です。

 

ややこしいのですが、ワークスペースのカスタマイズはDEBUTでも可能です。

カスタマイズしたワークスペースを登録・切り替えができないということですね。

 

40「ツールバーのカスタマイズ」

※個人的に問題だと思っている表記の1つです。

現在のCLIP STUDIO PAINTには「ツールバー」というものは存在しません。(公式のリファレンスガイドで検索してもヒットしません。)

 

「ツールバー」とは古いバージョンのCLIP STUDIO PAINTで画面上部に表示されていたツールやメニューのショートカットアイコンが並んでいるバーのことです。

 

最新版のCLIP STUDIO PAINTでは「コマンドバー」という名称になっています。

内容は「ツールバー」と同じです。

クリスタ:コマンドバー

 

このコマンドバーに並んでいるアイコンの種類や並びを変更させることができる機能が「コマンドバー(ツールバー)のカスタマイズ」です。

 

41「CMYKカラー表示」

パソコンなどのデジタルモニターのカラー表示は赤・緑・青を基に表示されるRGBカラーが使用されており、印刷物ではシアン・マゼンダ・イエロー・ブラックを基に表現するCMYKカラーが使用されています。

その為、デジタル画面で見る色とそのデータを印刷した色では少し違いが出てきます。(CMYKカラーの方が少し暗くなることが多いです)

RGB表示/CMYK表示

 

CLIP STUDIO PAINTでは印刷時の色を予測して表示してくれる機能です。

 

42「色の設定(カラーピッカー)」の一部機能

※「カラーピッカー」とは色を選択するウィンドウのことです。

CLIP STUDIO PAINTでは、制作中に色を変更する際、「色の設定ウィンドウ」が開き、そこで変更したい色を選択する場合があります。

その際に色の選択画面を切り替えることができ、様々な方法で色を選択・指定することができるのです。

クリスタ:色の設定

 

しかし先述の通りDEBUTでは「カラーヒストリー」が使用できないため、この「色の設定ウィンドウ」でも「カラーヒストリー」は表示できません。

 

編集機能

作業取り消しやコピー&貼り付け、色を塗りつぶしたり、制作中の絵を様々な形に変形したり色味を変更したりとデジタルならではの機能がたくさんあります。

アナログ制作よりも効率が良くなる理由の1つですね。

 

クリスタ:編集(DEBUT)

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できない編集機能

43「トーンを消去(先行プレビュー)」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT PROでも使用できません。

ラスターレイヤー限定ですが、同じレイヤーに線とトーンがある場合、トーンのみを消す、もしくはグレーに変換することができる機能です。

※2020年6月現在、この機能は正式にリリースされる前のお試し機能です。

 

クリスタ:トーンを消去

 

また、この機能は公式ページでも注意書きがされていますがサーバーを利用しますのでネットワーク環境が必要になります。

クリスタ:トーンを消去サムネアナログ原稿でもOK!クリスタEXのトーンを消去が凄い!!

 

44「選択範囲をフチ取り」

任意の場所を範囲選択した際、その形で「縁取りの線」を選択した色で付けることができます。

クリスタ:選択範囲をフチ取り

 

45「選択範囲ぼかし」

「選択範囲ぼかし」という名前の機能はCLIP STUDIO PAINTには存在しません。

DEBUTの選択範囲メニューを確認しますと、「境界をぼかす」の項目がありませんでしたので恐らくこの機能のことだろうと思います。

 

「境界をぼかす」

選択範囲の境目をぼかす機能です。ぼかし具合は数値で調整します。

境目をぼかした状態で選択範囲内に描画を行うと境目部分の描画がぼやけるようになります。

クリスタ:境界をぼかす

 

46「クイックマスク」

「33」で紹介した「選択範囲レイヤー」の簡易タイプです。

こちらは「選択範囲レイヤー」と違い、同時に2つ以上作成することができません。

この「クイックマスク」は、再び選択範囲だけの状態に戻すと「クイックマスクレイヤー」が自動で消えます。

※「選択範囲レイヤー」は自分で削除しない限り残ります。

クリスタ:クイックマスク

 

47「色調補正(トーンカーブ/階調化/階調の反転/カラーバランス/2値化)」
48「色調補正(グラデーションマップ)」

「30」「31」で紹介した「色調補正レイヤー」では補正したい絵の上に色調補正レイヤーを配置することで色味を変えてましたが、こちらは絵の色味を直接変える機能です。

ですので一度色調補正を実行すると「取り消し」を行わない限り元の色味に戻せませんし、後から補正内容を変更することもできません。

※DEBUTでは「明るさ・コントラスト」、「色相・彩度・明度」「レベル補正」の色調補正は実行することができます。

 

49「変形(メッシュ変形)」

絵に格子状のガイド線と「□」、支点の「+」が表示され、「□」をドラッグすることで独立移動させることができ、それに合わせて絵を変形させる機能です。

 

クリスタ:メッシュ変形

 

参考記事

クリスタ:変形【クリスタ】なら絵・イラストをこれだけ自在に変形できる!!

 

50「画像を素材として登録」

「8.素材パレット」の項目で述べた通り、自分で作成した画像(絵)を何度も使える「素材」として登録することができます。

クリスタ:画像を素材として登録

 

レイヤー機能

レイヤーには様々な効果をそのレイヤー上に描いた絵に追加できる機能や複数のレイヤーを1つにまとめる機能などがあります。

クリスタ:レイヤー(DEBUT)

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できないレイヤー機能

51「フチの太さ・色の設定」

そのレイヤーで描いた線・これから描く線全てに、指定した色・太さのフチを付けることができる機能です。

クリスタ:フチの太さ・色

 

52「トーン化」

そのレイヤー上にある絵を色の濃淡に合わせてトーン表示に変更させることができる機能です。

クリスタ:トーン化

 

53「水彩境界」

そのレイヤー上に描いた線は全て水彩絵の具で描いたような「にじむフチ」が出るようにすることができる機能です。

クリスタ:水彩境界

 

54「レイヤーカラー」

そのレイヤー上に描いた線の色を変更させることができる機能です。

クリスタ:レイヤーカラー

 

レイヤーカラー【クリスタ】レイヤーカラーが思い通りの色にならない原因は「元の色」だった!

 

55「質感効果」

画像素材の絵や模様を下のレイヤーの絵に合成させることができる機能です。

クリスタ:質感効果

 

質感効果の公式紹介ページへはここをクリック!

 

56「定規をレイヤーにリンク」

レイヤー内の絵を移動させた時に定規も一緒に動いてくれるようになる機能です。

クリスタ:定規をレイヤーにリンク

 

57「レイヤー設定(下描き属性の設定)」

レイヤーを下描き専用の「下描きレイヤー」に変換できる機能です。

この「下描きレイヤー」に描かれた線は選択範囲ツールや塗りつぶしツールなども無視して実行してくれます。

クリスタ:塗りつぶし(下描きレイヤー)

下描きレイヤー【クリスタで絵を描く】下描きレイヤーを使えば効率が上がる!!

 

58「レイヤーの変換(ラスター→ベクター変換)

レイヤーには様々な種類があるのですが、一部のレイヤーは別の性質をもったレイヤーに変換させることができます。

クリスタ:レイヤーの変換

しかしDEBUTではベクターレイヤーが使用できない為、ラスターレイヤーからベクターレイヤーへの変換機能は使用できません。

 

ベクター機能

CLIP STUDIO PAINTの特徴ともいえる機能の1つが「ベクターレイヤー」です。

このレイヤーに描いた線はデータ化され、はみ出し部分のみをキレイに消したり、描画後の線の形や太さ、色などを修正することができます。

 

また、変形などをしても線が劣化しない(ぼやけない)というのも強みですね。

消しゴムツール

その代わり塗りつぶしがこのレイヤーではできない為、主に線画用として使用されます。

 

ベクターレイヤー【これぞクリスタの特徴!】ベクターレイヤーでこんなことができる!!

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できないベクター機能

DEBUTではそもそも「ベクターレイヤー」が使用できない為、ベクター機能全てが使用できません

 

59「ブラシ先端形状・ブラシサイズ・線の色の変更」

描画後に「オブジェクトツール」で線を選択することで「ブラシ先端形状」「ブラシサイズ(線の太さ)」「線の色」を変更させることができる機能です。

クリスタ:ブラシ(先端形状/サイズ/色)

 

60「制御点により線を編集」

ベクターレイヤーに描かれた全ての線の中には「制御点」が作成されます。

クリスタ:制御点

この制御点を操作・編集することで線の表示を変えることができる機能です。

【クリスタ便利機能】ベクターレイヤーでは「制御点」操作でこんなことができる!!

 

61「制御点の移動・追加・削除/角の切り替え」

●制御点の移動・追加・削除

ベクターレイヤー上に描画するだけで線の中に作成される制御点ですが、「線修正ツール」で制御点を移動・追加・削除ができる機能です。

クリスタ:制御点(移動/追加/削除)

 

角の切り替え

線の曲線部分に「角あり」か「角なし」かを切り替えることができる機能です。

クリスタ:角なし/角あり

 

62「線幅・濃度修正」

「線修正ツール」により、ベクターレイヤー上に描いた線の幅(太さ)や濃度を変更することができる機能です。

クリスタ:線幅修正/濃度修正

 

63「ベクター吸着・線つなぎ」

ベクタ―吸着

ベクターレイヤー上で線を描く際、近くの線に磁石のように引っ付くようにすることができる機能です。

クリスタ:ベクター吸着

 

吸着の強さは設定で調整できます。

 

ベクター線つなぎ

「線修正ツール」を当てることで2本の線に繋がりを持たせることができる機能です。

線同士が繋がることで修正作業も同時に行うことができるようになります。

クリスタ:ベクター線つなぎ

 

64「ベクター線幅描き直し/ベクター線描き直し」

※ベクターレイヤー上に描いた線を「ベクター線」と呼びます。

ベクター線幅描き直し

「線修正ツール」で触れた部分の線の太さを変更することができる機能です。

クリスタ:ベクター線幅描き直し

 

ベクター線描き直し

「線修正ツール」で線をドラッグすることでそのドラッグした形に線を変形(描き直し)させることができる機能です。

クリスタ:ベクター線描き直し

 

65「ベクター中心線表示」

ベクターレイヤーに描かれた線の中心部分を表示させることができる機能です。

クリスタ:ベクター中心線表示

 

ベクタレイヤーに描かれた線は設定によって、はみ出した部分を消しゴムツールで1回当てるだけで交点まで一気に消すことができるのですが、この時に消しゴムツールは線のどこに当ててもいいわけでなく、しっかりこの中心線に当てなければいけません。

ベクター中心線を表示させることでその作業がやりやすくなります。

ベクター中心線【クリスタ】ベクターレイヤーでうまく消しゴムを使うカギは「ベクター中心線」!

 

フィルター機能

絵や画像に特殊効果を付けることができる機能です。

クリスタ:フィルター使用例

関連記事

ぼかし集中線:サムネ【クリスタで簡単画像加工!】「ぼかし集中線(放射ぼかし)」の作り方!!

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できないフィルター機能

66「当社製以外のフィルタプラグイン」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT PROでも使用できません。

「プラグイン」とはCLIP STUDIO PAINTに特定の機能を追加(無料/有料あり)させるものです。

クリスタ:プラグインストア

 

そもそもDEBUT、PRO共にプラグイン自体が使用できないのですが、なぜかこのような名称で表記されています。

 

テキスト機能

制作した作品に入力した文字を表示させることができ、その文字のフォントや色、大きさや角度も変えることができます。

クリスタ:テキスト機能

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できないテキスト機能

※「ツール機能」の項目の「24」で述べた「テキストツールの一部機能」の内容になります。

67「行間の設定」

作成したテキストの行間の間隔を調整することができる機能です。

クリスタ:行間設定

 

68「字間/斜体/袋文字等の対応」

「字間」「斜体」「袋文字」の3つの機能の内、「字間」と「袋文字」は(初期設定で)「サブツール詳細パレット」に入っている項目です。

前述の通りDEBUTでは「サブツール詳細パレット」がありませんので「字間」と「袋文字」の機能は使用できません。

 

しかし、「斜体」は「テキストツール」の「ツールプロパティ」に入ってますのでDEBUTでもテキストを「斜体」にすることは可能です。

クリスタ:斜体(DEBUT)

 

「機能一覧ページ」の記載の仕方ですと「斜体」も出来ないように思ってしまいますね。

なぜこのような記載をしているのかはよく分かりません…。

 

字間

作成したテキストの文字同士の間隔を調整できる機能です。

クリスタ:字間設定

 

斜体/袋文字

文字の表示を変えることができる機能です。

※「斜体」の角度や「袋文字」のフチの太さは変更できません。

クリスタ:斜体/袋文字

 

69「合成フォント(テキストスタイルの設定)」

漢字や半角数字など、文字の種類によってフォントを分けることができる機能です。

クリスタ:合成フォント

 

クリスタ:合成フォントサムネ【クリスタ】種類別フォント自動変更の「合成フォント」が便利!!

 

70「文字一覧(外字、記号を選択して入力)」

テキストの入力中に「ツールプロパティウィンドウ」の「文字一覧」を選択すると記号などの一覧が表示されているウィンドウが開きます。

その中の文字を選択することで文字や記号を入力することができる機能です。

クリスタ:文字一覧

 

71「ルビ振り」

文字(主に漢字)にルビを付ける機能です。

漢字をルビに入れることもできますよ。

クリスタ:ルビ振り

72「ストーリーエディター」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT PROでも使用できません。

複数ページの漫画作品において、セリフなどのテキストデータを1つの画面で管理・編集できるページ管理機能の1つです。

ここで入力したテキストを各ページに振り分けることができます。

 

クリスタ:ストーリーエディター

クリスタ:ストーリーエディター

 

ストーリーエディターの公式紹介ページへはここをクリック!

 

作画支援機能

絵を描く上でのサポート機能です。

代表的なのが3Dモデルですね。

クリスタ:3Dモデル

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できない作画支援機能

73「2DLTレンダリング機能」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT PROでも使用できません。

写真などの画像から「輪郭線」と「トーン」に変換して漫画風の画像にする機能です。

クリスタ:レイヤーのLT変換

 

74「3DLTレンダリング機能」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT PROでも使用できません。

3D素材を「輪郭線」と「トーン」に変換して漫画風の画像にする機能です。

クリスタ:レイヤーのLT変換(3D)

 

75「3Dレイアウト機能」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT PROでも使用できません。

3D素材を「4面図パレット」を使って配置や向きなどを操作できる機能です。

用紙上の3D素材は1つの視点からしか確認・操作ができませんが、「4面図パレット」を使えば様々な方向からの視点で操作ができます。

クリスタ:4面図パレットレイアウト

 

76「3Dレンダリング設定」

3D素材の輪郭線や光源を設定することができる機能です。

クリスタ:3Dレンダリング設定

 

77「3D物理設定」

このような名称ですがほぼ3Dキャラクター素材のスカートに関する設定機能です。

3Dキャラクターを動かすと髪の毛やスカートも合わせてひらひらと動くのですがその動き具合を設定できます。

クリスタ:3D物理設定

クリスタ:3D物理設定

 

複数ページの作品の管理

こちらはCLIP STUDIO PAINT EXのみで利用できる機能です。

漫画作品で複数ページもあるデータを一括で管理することができます。

クリスタ:ページ管理ウィンドウ

 

1回の設定で全てのページに反映させることができたり、ページ追加、順番変更、見開きページ作成など漫画制作に必要な機能がたくさんあります。

 

複数ページの作品の管理に関する公式紹介ページへはここをクリック!

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できない複数ページの作品の管理機能

先述の通り、こちらはEXのみの機能ですのでDEBUT、PROでは全ての複数ページの作品の管理機能が使用できません

78「ページ管理ウィンドウ」
79「ページを見開き/単ページにする、トンボ合わせ」
80「綴じ位置、開始ページの変更」
81「ノンブル、ページ番号設定」
82「作品情報の管理」
83「ページファイル名の整列」
84「共同作業の管理」
85「複数ページの書き出し」
86「複数ページの印刷」
87「BOOK LINER相当の同人誌入稿支援機能」
88「Kindleフォーマット出力機能」
89「EPUB出力機能」
90「PDF入出力機能」

 

こちらはEXとPROの違いの記事で詳しく紹介していますのでそちらを参考にしていただければと思います。

クリスタ:PROとEXの違い【クリスタ】PRO版とEX版の違い27項目全部を紹介します!!

 

うごくイラスト、アニメーション機能

CLIP STUDIO PAINTではイラストの他にアニメーションも作成することができます。

GIF動画

 

アニメーション制作の公式紹介ページへはここをクリック!

「うごくイラスト」と「アニメーション」の違い

「うごくイラスト」とはアニメーションで使用する静止画(セル)が最大24枚までしか使用できないもので、新規作成ウィンドウで「イラスト」を選択した際に選択・作成できるものです。

クリスタ:うごくイラスト

 

新規作成:イラスト【クリスタで絵を描く!】「イラスト」の新規作成時の設定項目の意味を説明します!!

 

セルを24枚以上作成できるものが「アニメーション」となり、新規作成ウィンドウで「アニメーション」を選択して作成するものです。

クリスタ:アニメーション

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できないうごくイラスト、アニメーション機能

※DEBUTとPROではアニメーションで使用するフレーム数が24フレームまでという制限があります。

CLIP STUDIO PAINT DEBUTの新規作成ウィンドウには「イラスト」の項目しか表示されません。

クリスタ:DEBUT新規作成

 

その為、「うごくイラスト」は作成できますが、「アニメーション」は作成できません。

 

91「アニメーション用テンプレートの作成・読み込み」

ここの言葉が指す「アニメーション」とは新規作成ウィンドウの「用途」の項目にある「アニメーション」のことで、そこで使用するテンプレートを作成・登録したり、登録したものを読み込んで使用したりする機能です。

クリスタ:アニメーションテンプレート

 

CLIP STUDIO PAINT DEBUTでは新規作成ウィンドウの「用途」にアニメーション」の項目がないのでこの機能は使用できません。

 

92「アニメーションセル、タイムシート出力」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT PROでも使用できません。

●アニメーションセル出力

アニメーションは複数の静止画を連続で流すことで絵が動いているように見せるものです。「アニメーションセル」はその静止画を指します。

「EX版」では制作したアニメーションのアニメーションセルを「BMP」「JPEG」「PNG」「TIFF」「Targa(TAG)」のデータ形式で書き出す(出力する)ことができます。

例えば以下のアニメーションの「アニメーションセル」を出力しますと…

動く漫画

このようにそれぞれの静止画を書き出しすることができます。

クリスタ:アニメーションセル出力

●タイムシート出力

CLIP STUDIO PAINTでアニメーションを制作した際、「タイムラインパレット」の内容をタイムシートとして書き出す(出力する)ことができます。

クリスタ:タイムラインパレット

書き出しできるデータ形式は「CSV」と「デジタルタイムシート情報形式」です。

タイムシートの公式リファレンスガイドページへはここをクリック!

 

関連記事

入出力フォーマット【クリスタ】動作環境「入力対応フォーマット」「出力対応フォーマット」に書いてある言葉の意味を調べてみた!

 

93「Open Toonzシーンファイル」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT PROでも使用できません。

 

「OpenToonz(オープントゥーンズ)」とはアニメ―ションの制作ソフトです。

「シーンファイル」とは「タイムラインパレットの情報データ」です。

「EX版」ではCLIP STUDIO PAINTでアニメーションの制作した時のタイムラインパレットの情報データをこのOpenToonzで使用できるデータ形式に書き出すことができます。

 

CLIP STUDIO PAINT EX ではこの項目名を選択すると書き出しを行えます。

クリスタ:OpenToonzシーンファイル

ただ、「OpenToonz シーンファイル」だけではただのデータ形式名と捉えてしまうので機能一覧の表記としては「?」ですね。「OpenToonz シーンファイル出力」ならまだ意味は分かりますが…。

 

OpenToonz シーンファイルリファレンスガイドページへはここをクリック!

 

その他の機能

CLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できないその他の機能

94「カメラ機能」

※この機能はCLIP STUDIO PAINT EXのiPad/ iPhone版でのみ使用できます。

CLIP STUDIO PAINTが入っている端末のカメラを起動・撮影し、その写真をCLIP STUDIO PAINT内に読み込みさせる機能です。

 

95「オートアクション機能」

「10」でも述べましたが、「オートアクション」とは複数の作業を自動で実行してくれる機能です。

初期設定でいくつか用意されているものもありますが、自分で作成することもできます。

 

オートアクションの公式紹介ページへはここをクリック!

 

96「レイヤーテンプレート、コマ割りテンプレート」

●レイヤーテンプレート

CLIP STUDIO PAINTの「レイヤーパレット」に作成されたレイヤーの組み合わせを、すぐに用意することができる「テンプレート素材」として登録・使用します。

クリスタ:レイヤーテンプレート

 

●コマ割りテンプレート

「レイヤーパレット」内の組み合わせの内、「コマ枠フォルダー」のみで構成される組み合わせを、すぐに用意することができる「テンプレート素材」として登録・使用します。

クリスタ:コマ割りテンプレート

 

テンプレート素材の公式リファレンスガイドページへはここをクリック!

 

97「東映アニメーションデジタルタイムシート連携機能」

※こちらはCLIP STUDIO PAINT EXのWindows版でのみ使用できる機能です。

東映アニメーションデジタルタイムシート」とは東映アニメーションが開発したWindows向けのタイムシート編集ソフトです。

「92」の「アニメーションセル、タイムシート出力」の項目で述べた「デジタルタイムシート情報形式」を使用することができます。

どのように使うかは以下の公式ページを参考にしてみて下さい。

東映アニメーション デジタルタイムシートの使い方の公式紹介ページへはここをクリック!

 

CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)「無料体験版:制限あり」と「DEBUT」との違い

CLIP STUDIO PAINTの「お試し版」という意味では似ているものにCLIP STUDIO PAINTの無料体験版があります。

CLIP STUDIO PAINT:体験版【クリスタ体験版】無料でCLIP STUDIO PAINTをダウンロード・使用する方法-全工程の画像付き!-

 

アカウント登録をすれば30日間は全ての機能を使用することができるのですが、アカウント登録をしていない、もしくは30日の「制限なし」期間が終了した場合は「制限あり」での使用となります。

アカウント登録【クリスタ】アカウント登録の方法は3ステップ!初心者の為に画像付きで解説! クリスタ:体験版ダウンロードサムネ【2020年最新クリスタ無料体験版】PAINT初起動と「制限なし版」を使用する為の手順を紹介します!! CLIP STUDIO PAINT:体験版【クリスタ無料体験版】「制限あり」と「なし」の13の違いとは

 

DEBUTも使用できる機能に制限があり似ているようですが、大きく異なる点があります↓

CLIP STUDIO PAINT DEBUTにできて無料体験版(制限あり)にできない事!

DEBUTでは「保存」「書き出し」「印刷」ができる!

無料体験版(制限あり)の大きな弱点が「保存」「書き出し」「印刷」という制作した作品を残せないという点です。

 

しかしDEBUTでは(制作に使用する機能に制限があるものの)制作した作品を「保存」「書き出し」「印刷」で残すことができます!

クリスタ:DEBUT(保存・書き出し・印刷)

 

DEBUTでは「コピー」「切り取り」「貼り付け」ができる!

デジタル制作においてよく使う「コピー」「切り取り」「貼り付け」機能ですが無料体験版(制限あり)では使用できませんでした。

 

しかしDEBUTではしっかり使用することが可能です◎

クリスタ:DEBUT(切り取り・コピー・貼り付け)

 

CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)DEBUTでできることできない事紹介まとめ

CLIP STUDIO PAINT DEBUTでできることできない事の紹介記事は以上になります。

やはり無料で手に入るもののため製品版と比べたらできない機能の数も多いですが、それでもペイントソフトとしては優秀なソフトなのではないでしょうか。

 

また製品版のCLIP STUDIO PAINT PROを優待価格で購入することができ、その時は同じソフトですので操作方法に大きく戸惑うということもないでしょう。

 

もし特典で配布されているものを貰う機会がありましたら試しにCLIP STUDIO PAINTを使用してみてはいかがでしょうか◎

その時にはこの記事が参考になれば幸いです。

 

そして今回紹介したCLIP STUDIO PAINT DEBUTで使用できない機能は製品版では使用できるということですので気になる機能がございましたら製品版のご購入も検討してみて下さい◎

CLIP STUDIO PAINT:製品版【クリスタダウンロード版:コンビニ支払い】購入からインストールまでの方法-全工程画像付き!

 

それではここまで閲覧ありがとうございました!

お疲れ様でした!!

ペイントツールのスタンダード【CLIP STUDIO PAINT PRO】

マンガ制作ソフトの最高峰【CLIP STUDIO PAINT EX】

パルミー