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皆さん本日も閲覧ありがとうございます。山本電卓と申します。
イラスト・漫画制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)は有料のデジタルペイントソフトです。
また、CLIP STUDIO PAINTの中でも全ての機能が使える「EX」と一部の機能が使えない代わりに少し価格が下がった「PRO」があります。
とはいえどちらも安いとはいえないもの。本当に自分に必要なものかじっくり考えてから決断したいものです。そこで役に立つのが「クリスタ無料体験版」です。
クリスタの公式サイトからダウンロードすればCLIP STUDIO PAINTが無料で体験できます。
ただし、この無料体験版には「(機能)制限あり」のものと「(機能)制限なし」のものがあります。今回はその違いと使い方を述べていきたい思いますので宜しくお願いします( `・∀・´)ノ!
※EXかPROかは体験版を起動時に毎回選択できます。
↓無料体験版の使用方法はこちらで↓
クリスタ無料体験版のダウンロード・使用方法!-全工程の画像付き-
クリスタ無料体験版!初起動と制限なしの使用方法を紹介します!!
▼イラスト・簡単な漫画なら【CLIP STUDIO PAINT PRO】
CLIP STUDIO PAINT PRO
▼本格的な漫画・アニメーション制作なら【CLIP STUDIO PAINT EX】
CLIP STUDIO PAINT EX
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)無料体験版「制限なし」とは
30日間全てのクリスタ機能が使用可能!
CLIP STUDIO創作応援サイトでアカウント登録(無料)をし、手元のデバイスにインストールしたCLIP STUDIO PAINT体験版利用時にクリスタ内で申し込み手続きをすることで30日間という期間限定ですが製品版のCLIP STUDIO PAINT全ての機能が使用可能になります。
利用中はCLIP STUDIO PAINTの画面上部に期限が表示されるのでこの期限が切れるまではガンガン利用していきましょう!
期限が過ぎると「制限なし」のクリスタ体験版は二度と利用できない!
先述の通り、「制限なし」のクリスタ無料体験版は30日という期限があります。
一度この期限が過ぎると同じパソコンではもう「制限なし」のクリスタ体験版は使用できません。
しかしパソコンにはインストールしたCLIP STUDIO PAINTが残ってますよね?
その状態で起動するとどうなるのかというと、「制限なし」の利用期限が終了したという表示が出てきます。
そしてその表示の下に「機能が制限された状態で起動する」というボタンがあるのです。
そこをクリックするとCLIP STUDIO PAINTを再び起動することが可能となります。ただしそれは「制限あり」のクリスタ無料体験版となります。
もし30日使用して、これからもずっと使用していきたいと思った場合はクリスタの製品版の購入も検討してみて下さい◎
CLIP STUDIO PAINTダウンロード版のご購入は以下のリンクから行うことができます。
クリスタ「月額使用プラン」の3ヶ月無料サービスと併用できる!
CLIP STUDIO PAINTの製品版には一括払い(買い切り)のものと「月額利用プラン」という月額もしくは年額の定額料金を支払うことで使用できるものがあります。
この「月額利用プラン」に初めて契約された方は3ヶ月無料サービスが利用できるのですが、この30日間の無料体験版(制限なし)を利用した後にも利用できますので合計4ヶ月も無料でCLIP STUDIO PAINTを使用することも可能なのです。
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)無料体験版「制限あり」とは
「制限あり」のクリスタ無料体験版はその名の通り使用できる機能に制限がある体験版です。
つまり使用できない機能があるということです。その代わり「制限なし」とは違い、使用期限はありません。
「制限あり」のクリスタ体験版で創作活動は不可能
先程も述べたように、「制限あり」のクリスタ体験版はずっと使うことができます。
では購入しなくても漫画制作で利用できるのではと思うかもしれませんがそれはできないんです。
その理由が「制限あり」で使用できない機能の中に「保存」「書き出し」「印刷」「コピー」があり、制作した作品を残すことができないからです。
「制限あり」で使用できないクリスタ機能を公式ページで調べる場合は注意が必要
「制限あり」のクリスタ無料体験版で使用できない機能については上記のような重要な機能がよく他サイト様でも拝見できるのですが、では他にどのような機能が使用できないのか記述されてる所はなかなか見つかりません。
実は公式サイトに使用できない機能全てが載ったページがあるのですがこのページが少し厄介なのです。
どう厄介なのかというと、このページはCLIP STUDIOをダウンロードする時に開くページであり、このページをパソコンで開くと自動でダウンロードが始まってしまうのです。
このページを開くと問答無用でクリスタ無料体験版のダウンロードが実行されてしまいます(もちろん途中キャンセルできますが)。
スマートフォンで開くなら大丈夫ですがパソコンの場合この使用はちょっと困りますね。
クリスタ無料体験版「制限あり」で使用できない15の機能を述べます!
ということで公式ページに載っているクリスタ無料体験版「制限あり」で使用できない機能を補足説明と共にこちらに書いていきたいと思います。
※こちらは2021年1月現在のものです。CLIP STUDIO PAINTに新しい機能が追加された場合、使用できない機能も増える可能性があります。
「保存」「別名で保存」「複製を保存」
保存機能全てですね。描いた絵を残すことができません。
それぞれどういう機能かといいますと
「保存」
CLIP STUDIO PAINTで使用するデータ形式で保存します。制作状態をそのまま残します。上書き保存もこちらになります。
「別名で保存」
データ名・拡張子(データ形式)・保存先のいずれか、もしくは全てを変更して保存します。開いているデータとは別のデータとしての保存になります。
「複製を保存」
拡張子(データ形式)のみを変更して保存します。
PSDに変更して保存する場合は設定ウィンドウが開きます。
「画像を統合して書き出し」「複数ページ書き出し」「アニメーション書き出し」
書き出し機能全てですね。書き出しとはCLIP STUDIO PAINT以外の画像用アプリやWEB上で利用できるデータを作り保存することです。
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「画像を結合して書き出し」
CLIP STUDIO PAINTではレイヤーという透明な紙の上に絵を描き、それを何枚も重ねることで一枚の絵を形成させています。
これを全て一つにまとめ(結合するといいます)拡張子(データ形式)を選択して保存することができます。
「複数ページ書き出し」
CLIP STUDIO PAINTのEX版では複数ページある原稿データを一つの作品として管理することができます。
例えば45ページ分の漫画原稿データを一つの読み切り漫画作品としてまとめて管理したりできるのです。
そういった複数ページもあるデータが設定を一回するだけでいっきにまとめて書き出すことができる機能です。一枚ずつ書き出し作業をする手間が省けます。
「アニメーション書き出し」
CLIP STUDIO PAINTではアニメーションも制作することができます。その制作したデータを動画データや連番画像などのデータとして書き出します。
一括処理
CLIP STUDIO PAINTのEXでできる機能で、実行したい処理・処理する対象(複数ページ指定可)・実行後の動作を選択することで一連の作業をいっきに実行してくれる機能です。
例えば、下描きレイヤーの作成という処理を選択したページ全てに対して実行し、実行後は上書き保存して閉じるなどといった作業を指定することができるのです。
「一括読み込み」「連続スキャン」「スキャン機器の選択」
読み込み機能の一部になります。
「一括読み込み」
CLIP STUDIO PAINTのEXでは複数ページある原稿データを一つの作品として管理することができると先程も述べましたが、その原稿データを開いている時に複数の画像データを選択し読み込むことで各ページに一枚ずつ画像データがレイヤーとして挿入されます。
例えば、パソコン内にある複数ページ分の下描きの画像データを一括読み込みすることで各ページにそれぞれ下描きの画像データ入れたりする時などに使用すると便利です。
ちなみに用意していた原稿データより多い数の画像データを一括読み込みした場合は自動で原稿ページが追加され、それぞれの原稿データに画像データが挿入されます。
「連続スキャン」
こちらもCLIP STUDIO PAINTのEXで使用できる機能です。上記の「一括読み込み」はパソコン内にある画像データを選択し、原稿ページに挿入するものでしたが、こちらの「連続スキャン」は市販のスキャナーを使い連続で画像データを複数枚読み込みし、そのまま原稿データに挿入します。
先に画像データをスキャナーで読み込んでパソコン内に保存し、「一括読み込み」をしても結果は同じですのでどちらの機能を使うかはお好みで。
「スキャン機器の選択」
パソコンに接続してある市販のスキャナーをCLIP STUDIO PAINT内で使用するスキャナーとして選択します。
買い替えなどで古いスキャナーに選択されたままでいると新しく接続したスキャナーが正常に動いてくれません。
「印刷設定」「印刷」「コンビニプリント」
制作した原稿データを紙に印刷することができません。保存同様、絵を残すことができないようになっています。
「印刷設定」
印刷するにあたって印刷の詳細な設定を行う機能です。
「印刷」
制作した絵を市販のプリンターで紙に印刷します。
「コンビニプリント」
※パソコン版のクリスタでのみ利用可能
制作した絵をセブンイレブンのマルチコピー機からプリントアウトすることができる機能です。
※プリントアウト時には料金がかかります。
CLIP STUDIO PAINT内で設定・出力を行うとメールで印刷内容とプリント予約番号が届きます。
その予約番号をセブンイレブンのマルチコピー機に入力することでプリントアウトができる仕組みです。
※プリント予約番号には有効期限があります。
「コピー」「切り取り」「貼り付け」
パソコンではよく使う機能ですね。こちらも使用できないようです。
「コピー」
選択した箇所・レイヤーの絵を一時的にパソコン(のクリップボード)内に複製・保存します。「コピー」した箇所にも元の絵はそのまま残ります。
「切り取り」
選択した箇所・レイヤーの絵を一時的にパソコン内に複製・保存します。「切り取り」をした箇所には元の絵が残りません。
「貼り付け」
「コピー」もしくは「切り取り」でパソコン(のクリップボード)内に一時保存していた絵を選択した箇所に配置します。
「素材登録」「サブツールを素材として登録」「カラーセットを素材として登録」「(オートアクション)セットを素材として登録」「ワークスペースを素材として登録」
各々行った設定を固定し「素材」として登録する機能ですが使用できないようです。
「素材登録」
制作した絵などの画像データを何度でも使える「素材」として登録する機能です。
「サブツールを素材として登録」
CLIP STUDIO PAINTにはペンや塗りつぶしなどのツールがあります。さらにペンツールの中にもGペン、カブラペンなど様々なペンツールがあり、それらをサブツールと呼びます。
これらのサブツールは細かく設定ができるので自分の好みに合わせて設定し、その設定されたサブツールを登録することで自分好みのサブツールをいつでもすぐ使用することができます。
「カラーセットを素材として登録」
カラーセットには特定の色を置いておくことができます。自分がよく使う色などを置き、登録することができます。
「(オートアクション)セットを素材として登録」
「オートアクション」とは制作過程における複数の作業をまとめて記録しておき、実行したい時にその作業をいっきに行うことができる機能です。
そのオートアクションのセットを登録することができます。

「ワークスペースを素材として登録」
画像のようにCLIP STUDIO PAINTで作業する画面およびショートカットや環境設定をワークスペースと呼びます。
そしてCLIP STUDIO PAINTのワークスペースは自分でカスタマイズが可能なのです。

この変えたワークスペースを登録することができます。
制作内容によって配置や設定を変えたい場合はそれに合わせて複数登録し、その都度切り替えて作業することができるわけです。

「素材の設定変更」
CLIP STUDIO PAINTに元々入っている・もしくはダウンロードしたパターンやブラシなどの素材、上記の機能で作成した素材の設定を変更する機能です。
「素材パレット」に表示されている素材をダブルクリックすると「素材のプロパティ」が開き、こちらで設定変更します。

「ページの追加」「ページ追加(詳細)」「ページの読み込み」「ページの複製」「ページの置き換え」「ページの削除」「見開きに変更」「単ページに変更」「作品基本設定を変更」「ページ基本設定を変更」「共同作業」「テキスト編集」
CLIP STUDIO PAINTのEXで使える先述の複数の原稿データをまとめて管理する「ページ管理」内で使える機能ですが、「制限あり」体験版では使用できません。
「ページの追加」「ページの追加(詳細)」
選択している原稿データの次のページに原稿を新規制作して追加する機能です。
「ページを追加」の場合は開ている原稿データと同じ設定のページが追加され、「ページの追加(詳細)」の場合はページの設定を変更して追加することができます。
「ページの読み込み」
選択している原稿データの次のページとして、別の場所で保存している原稿データを読み込み、追加する機能です。
「ページの複製」
選択している原稿データと全く同じ原稿データを作成する機能です。
「ページの置き換え」
選択している原稿データを削除し、別の場所で保存している原稿データを読み込み、削除した原稿データがあった場所に置き換える機能です。
「ページの削除」
選択している原稿データを削除する機能です。
「見開きに変更」
ページ管理での原稿データは冊子になった場合の右側のページ、左側のページをちゃんと区別して保存されています。
この対になっている2ページをつなげて見開きページに変更する機能です。

「単ページに変更」
先程とは逆で、見開きページをそれぞれ単ページに変更する機能です。
「作品基本設定を変更」
複数ページ作品におけるキャンバス設定の変更ができます。
「ページ基本設定を変更」
1枚のキャンバスの設定を変更することができます。
「共同作業」
※パソコン版のクリスタでのみ利用可能
複数ページの作品を複数の制作者で制作作業を行う為の機能です。
ネットワーク上に共同作業データを作り、制作者は各自のパソコンに共同作業データを持ってきて制作作業をし、再びネットワーク上の共同作業データに戻すことで制作を進めます。

「テキスト編集」
CLIP STUDIO PAINTのEXで使えるページ管理機能には「ストーリーエディター」という複数ページある漫画作品内のセリフを一括で管理する機能があります。
この「ストーリーエディター」に入力する文字の表示方法などを設定する機能です。
CLIP STUDIO PAINTの上部にある「ファイル(もしくはCLIP STUDIO PAINT)」メニューの中にある「環境設定」から「テキスト編集」を開くことができます。

「レイヤーをファイルオブジェクトに変更」「ファイルオブジェクトとして貼り付け」
ファイルオブジェクトとはCLIP STUDIO PAINT上でレイヤーとして配置できる画像(もしくは動画)データです。
普通の画像データを何が違うかというと、この配置したファイルオブジェクトは参照にした元データとつながっており、元データを編集すると配置したファイルオブジェクトにもその編集が反映されます。
(※ただしレイヤーとして配置したファイルオブジェクト自体には直接描画などができません)
こちらに関する機能が使用できません。
「レイヤーをファイルオブジェクトに変更」
選択したレイヤーをファイルオブジェクトに変更します。変更を行うと、選択したレイヤーの部分だけ別のCLIP STUDIO PAINTのデータ(.clip)として新しく保存されます。
ファイルオブジェクトに変更したレイヤーを編集したい場合は新しく保存されたデータの方を開き編集します。
するとファイルオブジェクトの方に編集が反映されます。
「ファイルオブジェクトとして貼り付け」
コピーなどをしてパソコン(クリップボード)上に一時保存されているデータやレイヤーをファイルオブジェクトとしてCLIP STUDIO PAINTのレイヤー上に貼り付けます。
「Comic Studio作品ファイル(.cst)、CLIP STUDIOネームファイル(.csnf)の読み込み」
以下のデータファイルをCLIP STUDIO PAINTに読み込む機能です。
「Comic Studio作品ファイル」
CLIP STUDIO PAINTの旧モデルであるComic studioにおける複数ページデータです。
「CLIP STUDIOネームファイル」
WACOM製品のタブレットに入っているネームを作るソフト(Wacom Manga Canvas)から出力できるデータです。
「プラグインの使用」
※パソコン版のクリスタでのみ利用可能
プラグインとはCLIP STUDIO PAINTのEXで使えるもので、特定の機能を追加するプログラムのことです。
CLIP STUDIOのプラグインストアから追加することができ、無償のもの有償のものがあります。
「Open Toonzシーンファイル出力」
※パソコン版のクリスタでのみ利用可能
Open toonzとはアニメーション制作ソフトの一つです。
原画などをCLIP STUDIO PAINTで制作して仕上げ作業をOpen toonzで行う為にOpen toonzで開けるデータに変換(出力)する機能です。
「トーンを消去」「自動彩色」「ポーズスキャン」
こちらの3機能は2021年1月現在、まだ正式リリース前の先行プレビューとして使用できる機能です。
いずれもクリスタのサーバーにデータを送信して処理してくれる機能になります。
「トーンを消去」
CLIP STUDIO PAINT EXで使用できる機能です。
読み込んだアナログ原稿のトーン部分を自動で消してくれたり、グレーに変換してくれたります。

「自動彩色」
線画に自動で色を付けてくれる機能です。
※線画は1枚のレイヤーである必要があります。
完全にお任せにすることもできますし、「彩色のヒント」として自身で少し色を塗って色を指定することもできますが、あまり完璧とは言えない仕上がりですかね…

「ポーススキャン(ポーズスキャナー)」
クリスタ機能にはポーズを自由につけられる3Dデッサン人形というものがあります。
CLIP STUDIO PAINTに写真を開き、読み込ませることでこの3Dデッサン人形のポーズを写真内の人物と同じポースにすることができます。
こちらも完璧に同じポーズにするのは難しく、だいたい近いポーズにしてくれる程度と思っておきましょう。
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「タイムシート情報書き出し」「タイムシート情報読み込み」「東映アニメーション デジタルタイムシートにタイムシート情報を適用」「東映アニメーション デジタルタイムシートの編集結果を読み込む」「東映アニメーション デジタルタイムシート設定」
CLIP STUDIO PAINT EXで制作できるアニメーションのタイムシートに関する機能です。
「タイムシート」とはアニメメーション制作においてカメラワークや音のタイミングなどを記したアニメーションの設計図のようなものです。
「タイムシート情報書き出し」「タイムシート情報読み込み」
クリスタでのアニメーション制作で編集するタイムラインパレットの情報を書き出したり、逆にタイムラインパレットに情報を読み込みさせることができます。
書き出しできるデータ形式は「CSV」と「デジタルタイムシート情報形式(.xdts)」、読み込みできるデータ形式は「デジタルタイムシート情報形式(.xdts)」です。
「東映アニメーション デジタルタイムシートにタイムシート情報を適用」
「東映アニメーション デジタルタイムシートの編集結果を読み込む」
「東映アニメーション デジタルタイムシート設定」
※こちらはWindows・iPad版のクリスタEXでのみ利用できる機能です。
「東映アニメーションデジタルタイムシート」とは東映アニメーションが開発したWindows向けのタイムシート編集ソフトです。
CLIP STUDIO PAINTとの連携が可能になっています。
クリスタ内で東映アニメーションデジタルタイムシートを表示・編集することができ、その編集内容をクリスタのタイムラインパレットに反映させることができます。
また、東映アニメーションデジタルタイムシートのインストール先を指定するといった設定もできます。
「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)無料体験版の制限あり/なしの違い」まとめ
以上がCLIP STUDIO PAINT無料体験版の「(機能)制限あり」と「(機能)制限なし」の違い紹介は以上となります。
正直、保存・出力ができないというのが一番大きいのでそこだけ知っていただければ充分だと思うのですが逆を言えば制限なしの体験版もしくは製品版ですとこういった機能が使えるということですので参考にしていただければと思います。
それではここまで閲覧ありがとうございました!
お疲れ様でした!!
↓公式のクリスタ体験版ダウンロードはこちらから↓
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