皆さん、本日も閲覧ありがとうございます。
山本電卓と申します。
イラスト・漫画制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)には多くのツール・機能が搭載されています。
今回はその中でもクリスタ初心者の方に是非知っておいてほしい便利なツールを紹介させていただきます。
クリスタPRO、クリスタEXどちらでも使用できるツールです。
それではよろしくお願いいたします
( `・∀・´)ノ!
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目次
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)のツール基本情報
クリスタのツールとは
クリスタのツールとはCLIP STUDIO PAINTで絵を描く際に使用するもので、アナログでいう道具・画材です。
CLIP STUDIO PAINTではそれらのツールは「ツールパレット」にアイコンで表示・配列されており、初期設定では画面左端に配置されています。

このツールパレットから任意のアイコンを選択することでそのツールを使用することができます。
また、パソコンでしたらキーボード入力でツールを切り替えるショートカットも初期設定で用意されています。



クリスタのツールの中にはさらに「サブツール」がある
ツールパレットにあるクリスタのツールを選択しますと「サブツールパレット」に選択したツールをさらに細かく分類したサブツールが並んでいます。

同じツールでもこのサブツールの選択によってさらに使用できる機能が分かれます。
また、クリスタのツールにはサブツールパレット上部に「グループのタブ」があるものがあり、このグループのタブで表示を切り替えますとさらに別のサブツールが表示されます。

つまり、クリスタのツールを使用する場合、
「ツールパレットからツールを選択」
↓
「サブツールパレット上部でグループタブを選択」
↓
「サブツールパレット下部でサブツールを選択」
という手順でツールを選択し、使用するという流れになります。
また、ツールパレットに表示されるアイコンはサブツールパレットで選択したツールのアイコンの表示になります。

「ツールプロパティ」でツールの設定
クリスタのツールはツールプロパティで設定をすることができます。

ペンツールであればブラシサイズや手ブレ補正などといった感じですね。
また、ツールプロパティの右下の「スパナのマーク」を選択、もしくはCLIP STUDIO PAINT画面上部から「ウィンドウ」→「サブツール詳細」と選択することでサブツール詳細ウィンドウを表示させることができます。

このサブツール詳細ウィンドウでは、ツールプロパティに表示されていない設定項目があり、より細かい設定をすることができます。
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)の便利ツールを10種紹介!
以下の説明で紹介したクリスタのウィンドウや項目が見当たらない場合は以下の記事を参考に探していただければと思います。



1.自動選択ツール・選択範囲ツール

クリスタの「自動選択ツール」「選択範囲ツール」は共に選択範囲を作成するツールになります。
「選択範囲」を作成しますとその範囲にしか描画や変形などの作業が反映されなくなります。

CLIP STUDIO PAINTでの選択範囲は点線で表示されます。
また、選択範囲を作成しますとその下部に「選択範囲ランチャー」が表示され、各ショートカットアイコンを選択することで選択範囲内を編集することもできます。

自動選択ツールの使い方
クリスタの自動選択ツールの使い方は簡単です◎
選択範囲を作成したい面の一部をタッチするだけです。

↓

ちょっと見えにくいと思いますのでこちらで選択範囲部分に色を付けてみました
↓

※実際のCLIP STUDIO PAINTの画面では選択範囲に色は付きません。点線の囲いが表示されるだけです。
このように自動選択ツールでタッチするだけでだけでタッチした点から線や別の色で囲まれた範囲を「選択範囲」として自動で作成してくれます。
この機能により、髪・輪郭を描いた後に目や口を描く時や、服の柄を描く時、背景や効果線を描く時など、描きたい範囲が決まっている場所での描画でとても役に立ちます。

自動選択ツールを使用する際のコツ
アンチエイリアスやぼかし効果などがある場合、そのぼかし部分によって自動選択ツールで作成した選択範囲と周りの線や別の色部分に隙間ができる場合があります。

そういった場合には自動選択ツールのツールプロパティで「領域拡縮」の数値を0より上の数値にしてみましょう。
すると自動選択ツールを使用した時に選択範囲の端が通常より少し広めになります。


これにより選択範囲と周りの線や別の色部分に重なる箇所ができるので隙間ができなくなります。

選択範囲ツールの使い方
クリスタの選択範囲ツールでは自分で任意の形に選択範囲を作成することができます。
作成方法はサブツールの選択によって変わります。
ペンで自由に選択範囲を作成したい場合は「投げなわ選択」、図形の形に選択範囲を作成したい場合は「長方形選択」「楕円選択」「折れ線選択」を使用します。




絵の一部を編集したい場合などはこの選択範囲ツールで絵を囲んでから編集するといったことができます。

また、「折れ線選択」で「3次ベジェ」を使用すればPhotoshopのパスのような使い方もできますよ◎


2.オブジェクトツール

クリスタでオブジェクトツールを使用すると「ベクターレイヤーに描画した線」や「読み込みした画像」、「コマ枠フォルダー」や「テキスト」などをこのオブジェクトツールで選択することで変形や設定変更などの編集ができるようになります。
特に「ベクターレイヤーに描画した線」「コマ枠フォルダー」に対しては使用頻度の高いツールになります。
●ベクターレイヤーの線に使用する場合↓

●コマ枠ファルダ―に使用する場合↓

オブジェクトツールの使い方
クリスタのツールパレットでオブジェクトツールを選択し、編集したい線やコマ枠、画像などの対象をタッチすることで編集可能状態になります。

※[Shift]を押しながらオブジェクトツールでタッチすることで複数選択が可能です。
オブジェクトツールで選択された対象は周囲にハンドルや制御点が表示され、これらをドラッグ操作することで変形・移動・回転などの編集ができるようになります。

さらに「コピー・貼り付け」で選択した線を複製することもできます。

また、オブジェクトツールで選択しますと対象の設定内容がツールプロパティに表示され、この設定を変更することで選択した対象の設定を変更することができます。

※ラスターレイヤーで描画したものなど、オブジェクトツールで選択しても編集できない対象もあります。
参考記事






3.図形ツール

その名の通り、クリスタのキャンバス上に様々な図形を作成することができます。

ラスターレイヤーで使用する場合、円や多角形の中が塗りつぶされた状態で作成することも可能です。

また、「ベジェ曲線」を使用すればマウス操作だけでも絵を描くことができます。




図形ツールの使い方
クリスタの図形ツールは各サブツールによって使い方が変わりますが、基本的には制御点(支点)をペンで指定・ドラッグすることで図形を作成するといった操作になります。

漫画の効果線に使用できる図形ツール
クリスタの図形ツールの中には「流線」や「集中線」を簡単に作成するものもあります。

線を直接引くのではなく、「流線」や「集中線」の配置する場所を指定するだけで自動で線を引いてくれるのです。
●流線

●集中線




また、この流線ツールを利用すればマス目を作成することもできますよ◎




4.塗りつぶしツール

クリスタのキャンバス上の線や別の色で囲まれた部分全体に選択中の色を塗ることができるツールです。
漫画制作でのベタ塗りやトーン貼り、カラー作品での色塗りで利用できます。
塗りつぶしツールの使い方
クリスタの塗りつぶしツールはサブツールの選択によって使用方法が変わります。
「編集レイヤーのみ参照」「他レイヤーを参照」
色を塗りたい面の一部をタッチするだけで線や別の色に囲まれた範囲を塗りつぶしてくれます。

「編集レイヤーのみ参照」では選択中のレイヤー上にある線や色のみを認識して塗りつぶす範囲を決めます。
「他レイヤーを参照」では全てのレイヤー上にある線や色を認識して塗りつぶす範囲を決めます。
周囲の線に少しでも隙間があると外側まで塗りつぶしされてしまいます。
しかし、ほんの少しの隙間でしたらツールプロパティの「隙間閉じ」の目盛りを大きくすることである程度の隙間を見逃してくれるようになります。

隙間を残したまま塗りつぶしをしたい場合は塗りつぶす色と同じ色で塗りつぶしたい範囲を描画してから塗りつぶしツールを使いましょう。

また、このツールでは細い隙間などに塗りが届かず、塗り残しが出てしまうこともあります。

そういった場合にはペンツールで直接塗るか、以下で紹介する別の塗りつぶしツール(サブツール)を使用しましょう。
「囲って塗る」ツール
フリーハンドで任意の場所を囲みますとその範囲の中で「線や別の色によって囲まれている部分」を塗りつぶしてくれます。

その為、囲った範囲に「線や別の色で囲まれた部分」がない場合は塗りつぶしが実行されません。
「塗り残し部分に塗る」ツール
このツールで任意の場所をなぞりますと、その中にある隙間を埋めるように塗りつぶしをしてくれます。

「参照レイヤー」で塗りつぶす範囲を指定することができる
クリスタの塗りつぶしツールは周囲の線や別の色に変わる部分を認識して塗りつぶしをする範囲を決定します。
この塗りつぶす範囲を決める要因となる線や別の色に変わる部分を指定することができます。
そこで利用するのが「参照レイヤー」です
クリスタのレイヤーパレット上部にある「参照レイヤーに設定」アイコンをタッチしますと選択中のレイヤーが参照レイヤーになり、レイヤーの左側にアイコンが表示されます。

そして塗りつぶしツールのツールプロパティの「複数参照」の項目にチェックを入れ、「参照レイヤー」のアイコンを選択した状態で塗りつぶしツールを使用しますと参照レイヤー上の線や色のみを認識して塗りつぶす範囲を決めてくれるようになります。

●通常の塗りつぶしですと↓

●「参照レイヤー」を利用した塗りつぶしですと↓

複数のレイヤーを参照レイヤーにしたい場合はレイヤーを複数選択してから「参照レイヤーに設定」アイコンをタッチして下さい。

※すでに参照レイヤーがある状態で別レイヤーを参照レイヤーに設定しますと最初の参照レイヤーが解除されてしまいます。
5.定規ツール

クリスタの定規ツールを使用してレイヤー上に定規を配置することでペンなどの描画ツールの動き・向きを固定することができます。
アナログ制作での定規と違い、1度定規を配置すればズレることはないので描画もスムーズに行うことができます。
クリスタの定規ツールはサブツールパレットで様々な種類を選択することができます。
以下では代表的なものを紹介させていただきます。
特殊定規
ツールプロパティにて「平行線」「放射線」「同心円」などを選択することができます。

「平行線」
「平行線」を選択した場合は、線の傾きを指定して定規を配置します。
すると描画ツールの動きを配置した定規の方向に固定することができます。

漫画制作ですと流線などの効果線を描画する時などに利用できます。




「放射線」
「放射線」を選択した場合は、焦点にしたい位置にタッチすることで定規を配置します。
すると描画ツールの動きをその定規に向かう方向に固定することができます。

漫画制作ですと集中線を描画する時などに利用できます。




「同心円」
「同心円」を選択した場合は、円の形・角度を決めて定規を配置します。
すると描画ツールの動きを配置した定規の円と同じ中点・角度の円を描画する形で固定することができます。

対象定規
線対称、点対称の線を描く時に使用します。
ツールプロパティにて設定ができます。
イラスト・漫画ですと、「線の本数」を「2」にして「線対称」にチェックを入れる設定にすることで正面のキャラクターを綺麗に左右対称に描くことができます。


パース定規

「アイレベル」や「消失点」を配置することでパースを利用した方向に描画ツールの動きを固定することができます。
また、クリスタのパース定規では同時に水平・垂直方向にも固定した描画ができますので建物などの背景を描くのにかなり便利です。




さらに、消失点がかなり離れた位置にある場合でもしっかり対応できます◎

クリスタのパース定規の詳しい使用方法に関しては以下の記事を参考にしていただければと思います。



6.線修正ツール

クリスタのキャンバス上にある描画後の線を描き直しすることなく修正することができるツールです。
主にベクターレイヤーに描かれた線に対して使用します。
こちらもサブツールの選択によって様々な効果の修正を行うことができます。
こちらも代表的なものを紹介させていただきます。
制御点

クリスタ特有のベクターレイヤーに線を描きますとその線をデータ化し、線を劣化させることなく修正することができます。



そのデータ化した線を成り立たせているのが制御点です。
クリスタの「制御点ツール」でベクターレイヤーに描いた線に触れますと線の中にある制御点が表示され、見た目で確認することができます。
※オブジェクトツールで線をタッチすることでも制御点を表示させることができます。

この制御点を編集することで線の表示を変えることができます。
その制御点の編集に使用するのが「制御点ツール」です。
クリスタのツールプロパティで編集内容を選択することで制御点の移動・追加・削除などを行うことができます。
※制御点の移動だけでしたらオブジェクトツールでも可能です。

●制御点を移動させる例

その他の編集内容や詳細は以下の記事を参考にしていただければと思います。



線幅修正

その名の通り、クリスタのキャンバス上にある描画後の線の幅を変更・修正することができるツールです。
こちらはラスターレイヤー・ベクターレイヤーどちらでも使用できます。
クリスタのツールプロパティで修正したい内容を選択し、描画後の線の上からこのツールでなぞることでその部分に対して変化・修正を実行します。

●線の幅を太くする例

関連記事



7.デコレーションツール

様々な柄・模様をフリーハンドで描画できるツールです。
クリスタのサブツールパレットのグループ数、サブツール数を見ていただければその種類の豊富さが分かるかと思います。
漫画でよく使用するのは「カケアミ・砂目」ですね。

ここには「ガーゼ」や「カケアミ」「トーン削り」などのサブツールが入っており、アナログ制作でも利用する表現を描画することができます。

また、こういった柄・模様の種類はCLIP STUDIO ASSETSから素材としてダウンロードしてお手元のクリスタに追加することができます。(有償・無償あり)



8.ごみ取りツール

主にアナログ原稿を読み込みしてCLIP STUDIO PAINTで編集する際に使用するツールです。
※読み込みした原稿を編集するには「ラスタライズ」が必要です。
スキャナーやスキャン機能付きプリンターで原稿を読み込みした場合、どうしてもごみや埃が写り込んでしまいます。

その時に便利なのがクリスタの「ごみ取りツール」です。
本来ならごみを1つ1つ見つけて消していかなければなりませんが、クリスタのごみ取りツールを使用すれば任意の範囲にあるごみを一瞬で消してくれます。
ごみ取りツールの使い方
キャンバスの任意の場所をタッチし、斜めにドラッグしていきます。
すると四角い枠が作成されます。
最後にキャンバスからツールを離すと枠内にあるごみを削除してくれます。




ベクターレイヤーの細かい線を取り除きたい場合
クリスタのごみ取りツールはラスターレイヤーでしか使用できません。
ベクターレイヤー上の消し残りなど、細かい線をごみ取りツールのように削除したい場合は「ベクター線単純化ツール」を利用しましょう。

クリスタのベクター線単純化ツールのツールプロパティで設定をすることで細かい線を消してくれるようになります。

詳しくは以下の記事を参考にしていただければと思います。



9.スポイトツール

タッチした場所の色を取得して描画色として使用することができるようにするツールです。
スポイトツールは他のペイントソフトでも搭載されているツールですが、CLIP STUDIO PAINTでは2種類のスポイトツールが使用でき、サブツールパレットで選択できます。
「表示色を取得」のスポイトツール
CLIP STUDIO PAINTに限らず、デジタルペイントソフトではレイヤーの不透明度を下げたり、「乗算」「加算」などの合成モードを利用してレイヤー上に描画した色を基にして別の色味を出すといった表現をすることがあります。

そういった元の色(描画色)に関係なく、キャンバス上に表示している色をそのまま取得するツールになります。

※取得したい色が描かれているレイヤーを選択する必要はありません。
「レイヤーから色を取得」のスポイトツール
選択中のレイヤー上に描かれた描画色そのものの色を取得します。
つまり、不透明度や合成モードで表現上の色味が変わったとしても元の色(描画色)を取得してくれるのです。
この「レイヤーから色を取得」のスポイトツールでその部分をタッチすれば合成モードなどの効果も無視して元の描画色を得ることができるのです。

※取得したい色が描かれているレイヤーを選択している必要があります。
※「色調補正」で元の色そのものを変化させた場合は描画した時の色を取得することはできません。
10.レイヤー移動ツール

レイヤー上の線や色を移動させるツールです。
その為、描画後にキャラクターの位置を変えるといったことも簡単にできます
レイヤー移動ツールの使い方
移動させたい線や色があるレイヤーを選択し、キャンバス上でドラッグすることで移動させることができます。

この時、[Shift]を押しながらドラッグすることで水平・垂直方向に固定して移動させることができます。
また、パソコンの場合は十字キーを使用して移動させることもできます。
この時、[Shift]を押しながら十字キーを使用しますと移動幅を大きくすることができます。
選択範囲内の移動時に注意すべきこと
クリスタのレイヤー移動ツールでは先述の「選択範囲ツール」で選択範囲を作成している場合はその選択範囲の部分のみを移動させることもできます。
しかし、その場合はレイヤー移動ツールを選択範囲の中からドラッグさせて下さい。

選択範囲の外でドラッグしますとレイヤー全体が移動してしまいます。

※十字キーを使用する場合はちゃんと選択範囲内のみ移動します。
線や色以外にも移動できるツール!
移動ツールは他のデジタルペイントソフトでも搭載されていますが、クリスタのレイヤー移動ツールではサブツールの選択によって移動させる対象を変更することができます。
「レイヤー移動」
いわゆる通常の移動ツールです。上記で紹介した使い方ができます。
選択中のレイヤー上にある線や色を移動することができます。
「トーン柄移動」
CLIP STUDIO PAINTでは漫画制作で使用する網点トーンを貼る機能があります。

このトーン柄移動ツールでトーンの柄を移動させることができます。
つまり、トーンの点の位置をずらすことができるのです。

トーンの柄をずらすことでトーンを重ねる表現をすることができます。

※トーンの柄は数値設定でずらすことも可能です。



「グリッド移動」
CLIP STUDIO PAINTではグリッドという格子状のガイド線を表示させる機能があります。

※ガイド線ですので書き出しや印刷の時に表示されることはありません。
このグリッド移動ツールを使えばグリッド全体を移動させることができます。

グリッドの設定で数値入力によっての移動はできるのですが、このツールでは自分で任意の位置に移動させることができます。



CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)の便利ツールまとめ
今回はCLIP STUDIO PAINT初心者の方に知っておいてほしい便利なツールを10種類紹介させていただきました。
これらのツールを使用すればCLIP STUDIO PAINTで一通りの制作ができるかと思います。
他のペイントツールでも搭載されているツールでもCLIP STUDIO PAINT特有の機能が追加していたりします。
それらの存在・仕様を知っていればよりよい制作ができるかと思います◎
また、今回紹介しなかったツール以外にもまだまだ便利なツールがたくさんあり、私もいくつか記事を書いていますのでお時間ある時にでも目を通していただければ嬉しいです◎















それではここまで閲覧ありがとうございました!
お疲れ様でした!!
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