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皆さん、本日も閲覧ありがとうございます。
山本電卓と申します。
イラスト・漫画制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)には多くの機能が搭載されております。
今回はその中でもツールを使用する上で知って得する豆知識を紹介させていただきたいと思います。
それではよろしくお願いいたします
( `・∀・´)ノ!
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CLIP STUDIO PAINT EXCLIP STUDIO PAINT(クリスタ)のツール設定に関する豆知識!
困った時は:クリスタのウィンドウ・アイコン・項目がない時の見つけ方!!
クリスタのツール・ツールグループ(サブツール)は並び替えができる!
クリスタの初期状態では画面の左側に「ツールパレット」と、そのツールをさらに細かく分類した「ツールグループ(サブツール)パレット」が配置されています。
Ver.5以降では「ツールグループ」、Ver.4以前では「サブツール」という名称になっています。
また、ツールグループ(サブツール)パレット上部のタブにてツールグループの切り替えを行うことでツールグループ(サブツール)パレットに表示されるツールの種類を切り替えることもできます。
クリスタでの作業はツールパレットでツールを選択後にツールグループ(サブツール)パレットで細かいツールを選択して使用するという流れになります。
これらのツールの並びはドラッグで移動で並び替えが可能です。
これによってお好みの位置にツールを配置できます。
タブレット・スマホ版の場合はそのまま縦にドラッグするのではなく、1度左右にずらしてからドラッグしましょう。
また、ツールグループ(サブツール)パレットにて任意のツールを上部のグループタグの空欄にドラッグしますと、新しいツールグループを作成することもできます。
逆にツールを別のツールグループのタグにドラッグすればそのツールグループにドラッグしたツールを入れることができます。
この場合、移動させたツールは最下部に配置されます。
また、この移動によってツールグループ内にツールが1つもなくなるとそのツールグループのタブはなくなります。
ツールパレットではドラッグ位置で仕切り線の追加ができる!
クリスタのツールパレットではツールアイコンの配置を分かりやすくするために「仕切り線」が配置されています。
ツールの移動の際、ツールパレットの仕切り線上にドラッグしますと移動させたアイコンの上下に仕切り線を作成することができます。
※ドラッグ先が「仕切り線上」か「仕切り線の前後」かの位置調整に注意しましょう。
逆に移動によって仕切り線内にアイコンがなくなりますと仕切り線が1本なくなります。
ツールパレットにはツールやツールグループも配置できる!
クリスタのツールグループ(サブツール)パレット内にはツールやツールグループが表示されています。
このツール単体やツールグループをツールパレットにドラッグ移動させることでツールパレット内に配置することができます。
ツールグループを移動した場合、移動前のツールグループ(サブツール)パレットからはタブがなくなりますので残ったツールのアイコンがツールパレットに表示されるようになります。
以下の画像の場合、ペンのツールグループが移動され、マーカーのアイコンになっています。
これによってツールパレットから直接使用するツールを選択することができるようになります。
ツールの並べ替え方法は変更できる!
クリスタのツールは並べ替えが可能なのですが、ドラッグで簡単に移動できるとなると意図しない時にツールが移動してしまう可能性もあります。
そういったことを防ぐために並べ替え方法を変更する方法があります。
ツールパレット・ツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「並べ替え方法」→「Ctrl(Command)+ドラッグ」と選択しましょう。
これで[Ctrl(Command)]を押しながらドラッグをしないとアイコンが移動しなくなりますので簡単にアイコンが移動するのを防ぐことができます。
クリスタの各ツール表示は変更することができる!
ツールグループ(サブツール)パレット内の表示変更
クリスタのツールグループ(サブツール)パレットでは各ツールの表示方法を変更することができます。
ツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「表示方法」と選択しますと4種類の表示方法が表示されます。
※チェックが付いているものが現在の表示方法です。
こちらでどの表示方法にするかを選択することでツールグループ(サブツール)パレット内の表示を変更することができます。
※デフォルトは「ストローク」です。
ツールグループ名の表示・非表示
ツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「(サブ)ツールグループ名の表示」と選択することでツールグループの表示をアイコンのみの表示かアイコンと名前の表示かの切り替えができます。
ツール・ツールグループの名前変更
クリスタの各ツールにはデフォルトの名前があり、パレット内でもその名前が表示されています。
これらの表示名を任意の名前に変更が可能です。
ツールパレット・ツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」と選択し、「ツールの設定」「サブツールの設定」「(サブ)ツールグループの設定」とそれぞれの目的に合った項目を選択しましょう。
すると以下のようなウィンドウが開きますので好きな名前を入力して「OK」を押すことで表示名を変更することができます。
※「サブツールの設定」を選択することで開くウィンドウでは名前以外の設定項目も表示されます。詳しくは次項の『ツールパレット・ツールグループ(サブツール)パレットのアイコン変更』をご確認ください。
ツールパレット・ツールグループ(サブツール)パレットのアイコン変更
クリスタのツールパレットやツールグループ(サブツール)パレットに表示されている各アイコンは別のアイコンに変更したり自分で用意した画像に変更させることができます。
まずはツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「(サブ)ツールの設定」と選択しましょう。
すると(サブ)ツール設定ウィンドウが開きます。
このウィンドウの「ツールアイコン」のボタンを選択しますとクリスタ内にある既存のアイコンの一覧が表示されます。
ここで任意のアイコンを選択して「OK」を押すことでアイコンの変更ができます。
また、(サブ)ツール設定ウィンドウの「アイコンの背景色」にチェックをいれますとアイコンの背景に色を付けることができます。
ここから背景色を変えたい場合は「アイコンの背景色」項目の右側にある色の部分を選択することで「色の設定ウィンドウ」が開き、色を選択できるようになります。
ここで色を選択して「OK」を押して色の選択ウィンドウを閉じ、最後に(サブ)ツール設定ウィンドウの「OK」を押しますと、アイコンの背景の色を変更することができます。
クリスタのアイコンを自分で用意した画像に変更する方法は以下の記事で紹介していますので参考にしていただければと思います。
クリスタのアイコンは見づらい?実は好きな画像に変更可能です!!
ツールパレットのカラーアイコンの表示・非表示
クリスタのツールパレット左上のメニューアイコン「≡」→「カラーアイコンの表示」と選択するごとにツールパレット下部にあるカラーアイコンの表示・非表示を切り替えることができます。
ツールプロパティ内の項目の表示選択
クリスタのツールプロパティには選択中のサブツールの設定項目が表示されているのですが、全ての項目が表示されているわけではありません。
サブツールの全ての設定項目は「ツールプロパティ」の右下にあるスパナのマークをタッチすることで開く(サブ)ツール詳細ウィンドウにて確認することができます。
※CLIP STUDIO PAINT画面上部から「ウィンドウ」→「(サブ)ツール詳細」と選択しても開くことができます。
※Ver.5以降では「ツール詳細」、Ver.4以前では「サブツール詳細」という名称です。
ツールプロパティ内に表示される設定項目は、(サブ)ツール詳細パレットにて「目のマーク」を表示させている項目になるのです。
ですので(サブ)ツール詳細ウィンドウの各項目の左側の欄をタッチして「目のマーク」の表示・非表示を切り替えることでツールプロパティ内の項目を整理することができます。
ツールプロパティのカテゴリ表示
先述のように、クリスタのツールプロパティには選択中のツールの設定項目が表示されています。
ツールプロパティパレット左上のメニューアイコン「≡」→「カテゴリ表示」と選択することでツールプロパティ内の設定項目に「カテゴリ」を表示させることができます。(微々たる変化ですが…)
※もう1度同じ操作をすると「カテゴリ」を非表示に戻すことができます。
スライダーとインジケーターの表示切替
クリスタのツールプロパティや(サブ)ツール詳細ウィンドウ内の数値を決める設定項目には「スライダー」や「インジケーター」が表示されているものがあります。
このスライダーとインジケーターはお互いに表示を切り替えることができます。
詳しい切り替え方法は以下の記事を参考にしていただければと思います。
コマンドバーの表示・非表示
クリスタのツールグループ(サブツール)パレットやツールプロパティパレットの下部にはいくつかのショートカットアイコンが設置されています。
この部分を「コマンドバー」と呼ぶのですが、各パレットの左上のメニューアイコン「≡」→「コマンドバー表示」と選択することでこのコマンドバーの表示・非表示を切り替えることができます。
クリスタ全体の表示に関して
ツールだけではなく、パレットの位置といったクリスタ全体の表示のカスタマイズ・整理に関しては以下の記事も参考にしていただければと思います。
クリスタのストロークプレビューの意味
クリスタでペンなどの描画ツールを選択しますと、ツールプロパティや(サブ)ツール詳細ウィンドウに「ストロークプレビュー」が表示されます。
この「ストロークプレビュー」はそのツールでどのような描画できるのかのプレビューが表示されており、左右で意味が変わってきます。
左側は同じレイヤーで色が塗られている部分に描画した場合を表しており、
右側は同じレイヤーで色が塗られていない(透明)部分に描画した場合を表しています。
描画ツールの合成モードには色が塗られていない(透明)部分には描画できないものもありますのでここで確認することができるわけです。
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また、クリスタVer.4.1.4以降では、左端が最も遅い速度で描画した時、右端が最も速い速度で描画した時の描画結果を表すようになりました。
※「速度」による設定を行っている場合に限ります。
参考記事
●ツールプロパティ
ツールプロパティメニュー「≡」→「ストロークプレビューの表示」と選択することで表示・非表示の切り替えができます。
●(サブ)ツール詳細
(サブ)ツール詳細のウィンドウサイズの縦の長さが短いとストロークプレビューが表示されなくなります。
ウィンドウの端をドラッグして縦長に広げることで表示されるようになります。
ストロークプレビューは表示・非表示が切り替えられる
ツールプロパティパレット左上のメニューアイコン「≡」→「ストロークプレビューの表示」と選択することでツールプロパティ内のストロークプレビューの表示・非表示を切り替えることができます。
クリスタのツールプロパティでの右クリックメニュー
ツールパレットやサブツールパレットの各ツール上で右クリックをしますとメニューアイコン「≡」で表示されるメニューの中から右クリックしたツールに関係するメニュー項目が開くのですが、
ツールプロパティパレットの項目上で右クリックすることでもメニューを開くことができます。
右クリックできないデバイスの場合
タブレット・スマホ版クリスタなど、右クリックできないデバイスで使用している場合は基本的に「長押し」で代用ができます。
しかし、上記のツールパレットの右クリックメニューは長押しでは開きません。
ツールプロパティの右クリックメニューは(サブ)ツール詳細ウィンドウの「▶」ボタンを押すことで開くことができます。
右クリックメニューの意味
「値のコピー」
その設定項目の値を他のサブツールの同じ項目にコピーします。
コピー先は以下の3つから選択できます。
また、Ver.4.0から「影響元設定」の値は共通する項目のみコピーが反映されるようになりました。
「影響元設定」に関しては以下の記事を参考にしていただければと思います。
「表示状態のコピー」
(サブ)ツール詳細ウィンドウでメニューを開いた時に表示される項目です。
先述の『クリスタの各ツール表示は変更することができる!』の項目で紹介した通り、(サブ)ツール詳細ウィンドウではツールプロパティに表示させる項目を設定できます。
この表示内容を他のツールにコピーすることができます。
コピー先は以下の3つから選択できます。
コピー先の内容は前項の「値のコピー」と同じです。
スライダー・インジケータ関連
このメニューの内容に関しては以下の記事で紹介しています。
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)のツールカスタマイズに関する豆知識
クリスタのツールは複製・追加ができる!
ツールの複製
クリスタのツールは複製(コピー)することができます。
ツールグループ(サブツール)パレットにて複製したいツールを選択した状態でツールグループ(サブツール)パレットの下部にある四角が重なったアイコンを選択、もしくはツールグループ(サブツール)パレット左上メニューアイコン「≡」→「(サブ)ツールの複製」と選択しましょう。
すると以下のようなウィンドウが表示されますのでここで名前やアイコンなどを決めて「OK」を選択すれば複製完了です。
選択中のツールグループ(サブツール)パレットの最下部に複製したツールが配置されます。配置場所を変更したい場合はドラッグで移動させましょう。
「カスタム(サブ)ツールの作成」
クリスタではより細かい設定ができる「カスタム(サブ)ツール」を作成することができます。
カスタム(サブ)ツールのベースとなるサブツールを選択した状態でツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「カスタム(サブ)ツールの作成」を選択しますと以下のウィンドウ開きます。
↓
このウィンドウでは選択中のツールの内容がまず設定されています。
ここで各設定を変更して「OK」を押しますと新しくツールがツールグループ(サブツール)パレットに追加されます。
「(サブ)ツールの複製」との違いは「出力処理」と「入力処理」の設定ができることです。
「入力処理」とはペンやマウスなどでの操作の種類を指し、「出力処理」はツール操作によって得られる結果を指します。
ツール素材の追加
クリスタではCLIP STUDIO ASSETSから予め設定や描画などの作業が行われている「素材」をダウンロードすることができます(有償・無償あり)。
その中にはツールの素材もあり、ダウンロードしたツール素材をツールグループ(サブツール)パレットに追加して使用することができます。
ツールグループ(サブツール)パレット下部にある「サブツールを追加する」もしくは「ダウンロード素材を追加する」という項目はこのツール素材をツールグループ(サブツール)パレットに追加する際に使用するものとなっております。
●Ver.4.0までは「サブツールを追加する」という名称です。
●Ver.4.1.0~は「ダウンロード素材を追加する」という名称です。
素材のダウンロード・追加に関しては以下の記事を参考にしていただければと思います。
クリスタをより便利に!素材ダウンロード方法と使い方を紹介します!!
クリスタのツールは削除・復元ができる!
クリスタのツールパレット・ツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「ツール(サブツール)の削除」と選択し、次に開くウィンドウで「削除」を選択しますと選択中のツールを削除することができます。
※「ツール」を削除した場合はそのツールに含まれる全てのツールグループも削除されます。
また、削除したツールがクリスタの初期ツールの場合は削除後に復元することができます。
ツールパレット・ツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「初期ツールを追加」と選択し、次に開くウィンドウにて追加(復元)させたいツールを選択して「OK」もしくは「追加」ボタンを押しましょう。
※Ver.1では「OK」、Ver.2以降では「追加」となっています。
↓
これで削除したツールを再びツールパレットに配置させることができます。
自分でダウンロード・追加した「ツール素材」を削除した場合、素材そのものはクリスタ内に残っていますので追加の時と同じ方法で再びパレット内に配置することができます。
旧初期ツールの追加方法
クリスタは2021年5月にVer.1.10.10にアップデートされた際に初期ツールが一部変更になりました。
その中で初期ツールから削除されたツールもあります。
しかし、その旧初期ツールもCLIP STUDIO ASSETSからダウンロードが可能です。
詳しくは以下の記事を参考にしていただければと思います。
クリスタのツール設定をロックできる!
クリスタの各ツールはツールプロパティにて設定を行います。
この設定を常に保つ(ロックする)ことができます。
ツールグループ(サブツール)パレットでツールを選択し、ツールプロパティでお好みの設定が完了しましたら
ツールプロパティ上部右端にある「開いている錠のアイコン」をタッチ、
もしくはツールグループ(サブツール)パレットかツールプロパティパレット左上のメニューアイコン「≡」→「ロック」と選択すると「閉じている錠のアイコン」が表示されます。
↓
また、ロック状態になるとツールグループ(サブツール)パレットのツール名の横にも閉じた錠のアイコンが表示されます。
これでこのツールの(ツールプロパティ内の)設定内容をロックすることができます。
このロック状態になりますと、設定内容の変更は可能なのですが、別のツールに切り替え、改めてそのツールを選択するとロックした時の設定に戻るようになります。
これで設定を保つことができるのです。
ロックの解除はロックした時と同じ様にツールプロパティの閉じた錠のアイコンをタッチする、
もしくはツールグループ(サブツール)パレットかツールプロパティパレットのメニューアイコン「≡」→「ロック」と選択することでできます。
クリスタのツールプロパティは初期設定に戻せる!
クリスタのツールグループ(サブツール)パレットとツールプロパティパレットで設定した内容は初期設定に戻すことができます。
ツールプロパティパレット左上のメニューアイコン「≡」→「初期設定に戻す」と選択し、次に表示されるウィンドウにて「OK」と選択することで設定が初期設定に戻ります。
※ツールプロパティパレットの場合は下部の「初期設定に戻すアイコン」をタッチすることでも同じ操作ができます。
初期設定を登録することができる
クリスタのツールグループ(サブツール)パレットとツールプロパティパレットの「初期設定」は自分で定めることができます。
初期設定にしたい内容を(サブ)ツール詳細もしくはツールプロパティで設定しましたら、
ツールグループ(サブツール)もしくはツールプロパティパレット左上のメニューアイコン「≡」→「初期設定に登録」と選択し、次に表示されるウィンドウで「OK」と選択しましょう。
これでその時の(サブ)ツール詳細・ツールプロパティの内容を初期設定として登録することができ、「初期設定に戻す」を実行した場合にこの登録した設定内容に戻すことができます。
クリスタの修飾キーを利用してツール操作をもっと便利にできる!
クリスタでは、例えばペンツールを[Shift]を押しながら使用すると直線描画ができるといったデバイスのキーを利用することでツール操作を補助することができます。
こういったキーを「修飾キー」と呼び、初期状態でも設定されているのですが、自分でお好みのキーに割り当てることもできます。
詳しくは以下の記事を参考にしていただければと思います。
クリスタのツールを「素材」として登録できる!
クリスタのツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「(サブ)ツールを素材として登録」と選択しますと素材のプロパティウィンドウが開き、各設定を行って「OK」を押しますと選択中のツールを素材として素材パレットに登録することができます。
↓
素材のプロパティウィンドウに関しては以下の記事を参考にしていただければと思います。
クリスタで素材登録時の設定項目の意味を紹介します!!-素材のプロパティ-
ツールを素材登録しておくことでツールグループ(サブツール)パレットで削除してしまってもいつでも復元することができますし、CLIP STUDIO(PAINTではない)の「素材管理」画面からクラウド経由で別のデバイスへコピー(同期)することもできます。
◆Ver.3.0以降の場合
◆Ver.2以前の場合
「素材管理」画面に関しては以下の公式ページを参考にしていただければと思います。
別のペイントソフトのツールをクリスタに読み込むことができる!
ツールパレットに「IllustStudio」「ComicStudio 4.0」のツールを読み込む
「IllustStudio」、「ComicStudio 4.0」は共にセルシス社から販売されていたペイントソフトで、クリスタはこのソフトの後継機となります。
この2つのペイントソフトで使用されていたツールをクリスタに読み込みことができます。
クリスタのツールパレット左上のメニューアイコン「≡」→「ツール環境の移行」と選択し、該当のソフトを選択します。
すると以下のようなウィンドウが開きますのでファイルの場所や読み込むツールの種類を選択して「OK」を選択しましょう。
以下の公式ぺージも参考にしていただければと思います。
ツールグループ(サブツール)パレットに 「IllustStudio」「ComicStudio 4.0」「Photoshop」 のツールを読み込む
「Photoshop」は写真加工に利用できる有名な画像編集ソフトです。
そして先述の 「IllustStudio」、「ComicStudio 4.0」 を加えた3つのソフトのツールファイルをクリスタのツールグループ(サブツール)パレットに読み込むことができます。
読み込みできるツールファイルは以下の通りです。
●Photoshopブラシファイル(拡張子:abr)
●IllustStudio・ComicStudioのツールセット(拡張子:tos)
※IllustStudio・ComicStudioのツールセットはWindows/macOS版クリスタでのみ読み込みが可能です。
※複数のブラシの設定を含むPhotoshopブラシファイル(拡張子:abr)を読み込んだ場合は、サブツールパレットにツールグループが追加されます。
ツールファイルの読み込みは
ツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「(サブ)ツールの読み込み」と選択しますとクリスタを使用しているデバイスのフォルダが開きますのでそこで読み込みさせたいツールファイルを選択します。
【補足】クリスタもツールファイルの書き出し・読み込みができる
Photoshopのようなツールファイルはクリスタにもあります。
クリスタのツールファイルを書き出しするには
ツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「(サブ)ツールの書き出し」と選択し、保存先のフォルダを選択ますと選択中のサブツールのツールファイルが書き出しされ、デバイスのフォルダに保存されます。
書き出ししたクリスタのツールファイルの拡張子は「.sut」となります。
※データ名はサブツールの名前になります。
クリスタのツールファイルもツールグループ(サブツール)パレット左上のメニューアイコン「≡」→「サブツールの読み込み」と選択する方法でクリスタに読み込むこともできます。
クリスタのツールや設定を別のデバイスに引き継ぎ(コピー)できる!
ツールに限らず、クリスタの各設定は別のデバイスに引き継ぎ(コピー)することができます。
その場合、部分的ではなく使用しているクリスタ全体の設定を引き継ぎ(コピー)する形になります。
詳しくは以下の記事を参考にしていただければと思います。
買い替え安心!クリスタ設定は新デバイスに引き継ぎ可能です!!
クリスタのツールアイコンの表示方法を変更できる!(Ver.3.1~)
クリスタVer.3.1以降では、ツールパレットメニュー「≡」→「表示するアイコン」と選択すると、ツールパレットでのアイコン表示を「(ツールグループパレットで)先頭の(サブ)ツール」と「(ツールグループパレットで)選択中の(サブ)ツール」の2種類から選択できるようになりました。
「(ツールグループパレットで)先頭の(サブ)ツール」にするとどのツールを選択してもアイコンは変化しなくなります。
今までと同じように選択中のツールと同じにしたい場合は「(ツールグループパレットで)選択中の(サブ)ツール」を設定しましょう。
クリスタのツールの複数選択・ツールグループの編集機能(Ver.4.0~)
クリスタVer.4.0から、ツールの複数選択機能が追加しました。
これにより編集作業を複数のサブツールに対して行うことができます。
詳しくは以下の記事を参考にしていただければと思います。
また、ツールグループに関する編集機能も追加されました。
詳しくは以下の記事を参考にしていただければと思います。
ツールの関連パレットのポップアップ機能(Ver.5.0~)
クリスタVer.5.0から、ツールパレットのメニュー(≡)に「関連パレットをポップアップ表示」という項目が追加されました。(スマホ版は対象外)
この項目を選択してON状態(項目名にチェックが付いている状態)にしますと、
選択中のツールアイコンを再度タッチすることでツールグループ(旧サブツール)パレットとツールプロパティパレットをポップアップ表示させることができます。
※ポップアップ表示ですので、他の個所をタッチすればこの2つのパレットは閉じます。
この設定を利用することで、通常時はツールグループ(旧サブツール)パレットとツールプロパティパレットを非表示にしておくことができ、その分だけ描画スペースを広くすることができます。
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)のツールを 購入時の状態に戻す方法
クリスタのツールは今回紹介した方法でお好みの状態に設定・カスタマイズすることができるのですが、購入時の最初の状態に戻したい場合は「初期化」を行いましょう。
「初期化」と聞くと全部の設定を元に戻すイメージがありますが、クリスタでは項目にチェックを入れることで部分的な初期化が可能です。
ですので初期化起動ウィンドウにて「ツール」にチェックを入れることでツール設定のみを初期化することができます。
詳しくは以下の記事を参考にしていただければと思います。
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)で自分に合ったツール機能を使おう!
クリスタはツールだけでも多くの機能が搭載されています。
ですがその全てを使う必要はありません。
搭載されている機能の中で自分に合った、自分が利用したい機能を利用すればいいのです。
今回の記事で便利だなと思った機能がありましたらぜひ利用して皆さんの制作に役立てていただければと思います◎
それではここまで閲覧ありがとうございました!
お疲れ様でした!!
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