クリスタでスピード線(流線)を描く5つの方法!!

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皆さん、本日も閲覧ありがとうございます。
山本電卓と申します。

イラスト・漫画制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)では、漫画表現で利用する効果線を描く機能も搭載されています。

今回はその中で「スピード線(流線)」を描く方法を5種類紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします
( `・∀・´)ノ!


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参考記事:クリスタを購入する3つの方法と手順紹介!!

目次

①CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)の平行線定規でスピード線(流線)を描く方法

こちらは1番シンプルで自由度も高いスピード線(流線)を描く方法になります。

スピード線(流線)を描く用のレイヤーを作成して平行線定規を設置しよう!

まずはスピード線(流線)を描くためのレイヤーを新規作成します。

クリスタのスピード線用レイヤー


クリスタであれば線画を描くのに特化されたベクターレイヤーがおすすめですが、ラスターレイヤーでも構いません。

これぞクリスタの特徴!ベクターレイヤーが便利すぎる!!


レイヤーを作成しましたら、定規ツールから特殊定規ツールを選択し、ツールプロパティもしくはサブツール詳細ウィンドウの「特殊定規」にて「平行線」を選択しましょう。

クリスタの平行線定規


そして「編集レイヤーに作成」にもチェックを入れておきます。

クリスタ特殊定規「編集レイヤーに作成」


平行線定規の設定が完了しましたら、描画したいスピード線(流線)の角度でドラッグしましょう。
平行線定規がレイヤー上に設置されます。

※設置する位置はどこでも構いません。キャンバス全体に平行線定規の効果が適用されます

クリスタで平行線定規を設置する
ポイント

ツールプロパティもしくはサブツール詳細ウィンドウの「角の刻み」に角度を入力しておきますと、平行線定規の設置時に[Shift]を押しながらドラッグすることで入力した数値の倍数の角度で平行線定規を設置することができます。

※例えば「45」と入力していれば、45・90・135・180度といった角度で定規を設置できます。

クリスタ平行線定規「角度の刻み」


スマホ・タブレット版クリスタでは「エッジキーボード」で[Shift]ボタンを表示させることができます。

スマホ版クリスタのエッジキーボード


ちなみに「角の刻み」にチェックを入れますと、[Shift]を押さなくても入力した数値の倍数の角度で平行定規を設置することができます。


キャンバスに定規を設置しますと、レイヤーにも定規アイコンが表示されます。

クリスタの定規アイコン


これで準備完了です。

MEMO

「編集レイヤーに作成」のチェックを外した状態でキャンバス上をタッチしますと、全てのレイヤーに影響を与える設定の平行線定規を設置したラスターレイヤーが作成されます。

定規の影響先の設定は自由に変更できます。

クリスタ定規がうまく使えない時は仕様を確認しよう!!


ちなみに、定規を設置後でも「オブジェクトツール」で定規をタッチした時に表示される「●」をドラッグすることで平行線定規の角度を変更させることができます。

※位置も移動できますが、平行線定規の効果はどこの位置にあってもキャンバス全体に適用されます。

クリスタで平行線定規の角度を変更


また、オブジェクトツールで定規を選択している状態でツールプロパティもしくはサブツール詳細ウィンドウの「角度」の数値を指定することでも変更が可能です。

クリスタの流線定規の角度を数値指定

描画ツールでスピード線(流線)を描いていこう!

ポイント

描画前に、クリスタの定規に対するスナップ設定ができているか確認しましょう。


レイヤー上に放射線定規を設置しましたら後はペンツールで平行線定規の角度の方向に線を描いていきましょう。
フリーハンドでも平行線定規と同じ角度のキレイなスピード線(流線)を描くことができます。

クリスタの平行線定規を利用してスピード線を描画


この方法ですとご自身で線の密集具合や線の数を自由に調整して書いていくことができます。

修正も1本ずつできますね◎

描画ツールの入り抜き設定も確認しよう

ペンツールを使用する場合、筆圧検知機能のあるタブレットやスタイラスペンを使用することによって筆圧などによる線の太さの変化を出すこともできますし、線の端を尖らせることもできます。

クリスタの平行線定規を理世うしたスピード線(抜きの表現)


筆圧検知機能がない場合は描画ツールにて「入り抜き」の設定をすることで機械的に線の端を尖らせてくれるようになります。

描き終わり部分ですと「抜き」の方の設定が大事になりますね。

クリスタ:入り抜き設定
クリスタ:入り抜き設定


詳しくは以下の記事を参考にしていただければと思います。

教えてクリスタ!ペンの入り抜き設定項目の意味が知りたい!!

【補足】「平行曲線」「多重曲線」定規で曲線スピード線(流線)も描ける!

クリスタの特殊定規の中には「平行曲線「多重曲線」という定規もあります。

クリスタの特殊定規(平行曲線・多重曲線)


平行曲線・多重曲線定規を選択しますと、ツールプロパティもしくはサブツール詳細ウィンドウの「曲線」の項目にて「直線」「スプライン」「2次ベジェ」といった3種類の連続曲線の設置方法を選べ、その方法で定規をキャンバス上に設置することができます。

クリスタ平行曲線定規「曲線」

クリスタ特殊定規(平行曲線)の設置
画像は平行曲線定規をスプラインで設置した場合


連続曲線の制作方法は以下の記事を参考にしていただければと思います。

クリスタの連続曲線の作成方法とその仕様を紹介!!

平行曲線・多重曲線定規を設置しますと、描画ツールで定規の形のスピード線(流線)を描くことができます。

※定規がキャンバスの端までなくても、「定規の端の角度」でキャンバスの端までの直線を描くことができます。

クリスタ特殊定規(平行曲線)を利用した描画
MEMO

平行曲線と多重曲線の違い

平行曲線は線同士が重ならないのに対し、多重曲線は線が重なるような平行曲線になります。

※平行曲線は線が重ならない代わりに、狭い範囲では曲線ではなく角になる場合があります。

クリスタの「平行曲線」と「多重曲線」の違い

②CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)の直線ツールでスピード線(流線)を描く方法

こちらは均一な線でスピード線(流線)を描くことができます。

スピード線(流線)を描く用のレイヤーを作成して直線ツールを設定しよう!

まずはスピード線(流線)を描くためのレイヤーを新規作成します。

クリスタのスピード線用レイヤー


クリスタであれば線画を描くのに特化されたベクターレイヤーがおすすめですが、ラスターレイヤーでも構いません。

これぞクリスタの特徴!ベクターレイヤーが便利すぎる!!


レイヤーを作成できましたら、クリスタの「直接描画ツールの」中にある「直線ツール」を選択し、ツールプロパティもしくはサブツール詳細ウィンドウの「ブラシサイズ」にて線の太さを設定しましょう。

クリスタの直線描画ツール


次にツールプロパティもしくはサブツール詳細ウィンドウの「角の刻み」に描きたいスピード線(流線)の角度を入力しましょう。

クリスタ直線ツール「角度の刻み」

直線ツールでスピード線(流線)を描画しよう!

直線ツールの設定が完了しましたら、[Shift]を押しながらドラッグすることで入力した数値の倍数の角度で直線を描画することができます。

※例えば「45」と入力していれば、45・90・135・180度などの角度で定規を設置できます。

(もちろん、フリーハンドで描画しても構いません。その場合は全ての線の角度を統一させるのは難しいですが)

クリスタの直線ツールでスピード線を描画
ポイント

スマホ・タブレット版クリスタでは「エッジキーボード」で[Shift]ボタンを表示させることができます。

スマホ版クリスタのエッジキーボード


「角の刻み」にチェックを入れますと、[Shift]を押さなくても入力した数値の倍数の角度で直線を描画することができます。

③CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)の流線ツールでスピード線(流線)を描く方法

こちらは自分で1本ずつ線を描く必要がなく、1回の操作でスピード線(流線)を描くことができます。
また、後からでもスピード線(流線)の内容を変更することもできます。

流線ツールを設定しよう

クリスタのツールパレットから図形ツールを選択し、サブツールパレット上部にて「流線のタブを選択しましょう。

クリスタの流線ツール
【Ver3.1】

クリスタVer.3.1から、「流線」グループは「コミックツール」に移動しました。

クリスタ3.1「流線ツール」


クリスタのサブツールパレットには様々な用途に合わせて設定された流線ツールが初めから用意されていますが、設定が異なるだけでほぼ同じツールですので描きたい流線に近いものを選んでいただいて大丈夫です。

任意の流線ツールを選択しましたら、ツールプロパティ、もしくはサブツール詳細ウィンドウにて流線の内容を設定します。

クリスタの流線ツール(ツールプロパティ・サブツール詳細)


流線ツールの設定内容は以下の記事を参考にしていただければと思います。

クリスタ流線ツールの設定&使い方!-漫画効果線を楽々作成!-

ポイント

流線ツールの設定項目「描画先」にて「編集対象のレイヤーに描画」に設定する場合は流線を描画するためのレイヤーを作成しておきましょう。

クリスタの流線ツール「描画先」

流線ツールでスピード線(流線)を描画しよう!

クリスタの流線ツールの設定が完了しましたら、キャンバス上に連続曲線で範囲を指定していきましょう。その指定範囲に合わせて設定した内容の流線が描画されます。

クリスタの流線ツールでスピード線を描画


参考記事

クリスタの連続曲線の作成方法とその仕様を紹介!!

必要であれば流線を修正・調整しよう

クリスタでは集中線ツールで集中線を描画した後でも修正が可能です。

「描画先」を「編集レイヤーに描画」に設定している場合

流線ツールの設定の内、「描画先」を「編集レイヤーに描画」に設定している場合は選択中のレイヤーに直接描画していますので通常の線と同様に描画ツールや消しゴムツールなどで修正が可能です。

クリスタでスピード線を修正

「描画先」を「集中線レイヤーに描画」「常に集中線レイヤーを作成」に設定している場合

流線ツールの設定の内、「描画先」を「集中線レイヤーに描画」「常に集中線レイヤーを作成」に設定している場合は流線レイヤーが作成されます。

クリスタの流線レイヤー


この流線レイヤーを選択している状態でオブジェクトツールを選択しますと、流線の周囲にハンドルと制御点が表示されます。

クリスタの流線レイヤーとオブジェクトツール


このハンドルや制御点をオブジェクトツールで操作することで流線の表示を変更することができます。

クリスタの流線レイヤーを修正(ハンドル・制御点)


さらにオブジェクトツールで流線レイヤーを選択している状態ですと、ツールプロパティもしくはサブツール詳細ウィンドウに選択中の流線レイヤーの設定内容が表示されます。

この設定を変更することでも流線の内容を変更することができます。

クリスタの流線レイヤーを修正(ツールプロパティ)


また、流線レイヤーで表示されているスピード線(流線)に対して改めて流線ツールを使用することでもスピード線(流線)の表示を修正することができます。

クリスタの流線レイヤーを修正(流線ツール)

④CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)のペンツール設定を利用してスピード線(流線)を描く方法

こちらは定規を使わずにフリーハンドでスピード線(流線)を描く方法です。

他のスピード線(流線)より荒々しさを表現できます。

スピード線(流線)を描く用のレイヤーを作成してペンツールの「後修正」の数値を高くしよう!

まずはスピード線(流線)を描くためのレイヤーを新規作成します。

クリスタのスピード線用レイヤー


クリスタであれば線画を描くのに特化されたベクターレイヤーがおすすめですが、ラスターレイヤーでも構いません。

これぞクリスタの特徴!ベクターレイヤーが便利すぎる!!


レイヤーを作成できましたら、任意のペンツールを選択し、ツールプロパティ右下のスパナアイコンをタッチしてサブツール詳細ウィンドウを開きましょう

※CLIP STUDIO PAINT画面上部から「ウィンドウ」→「サブツール詳細」と選択することでもサブツール詳細ウィンドウを開くことができます。

クリスタのサブツール詳細ウィンドウ


次にサブツール詳細ウィンドウ「補正」カテゴリーにある「後修正」の数値を高く設定しましょう。

クリスタサブツール詳細「後修正」


インジケーターの目盛りを最大にしても数値としては最大にならない場合もありますので、しっかり数値入力しましょう。


関連記事

クリスタのスライダー・インジケーターは切替えできます!

MEMO

「後修正」の下にある項目は任意でチェックを入れましょう。

ただし、直線のスピード線(流線)を描く場合は「ベジェ曲線」のチェックを外す方がいいでしょう。

「後修正」の数値を高くすると線が真っ直ぐになる!

クリスタではペンツールの「後修正」とは、フリーハンドで線を描画した時に線のブレを修正してくれる機能です。

この修正は「後修正」の数値が高いほど強くなり、フリーハンドで曲がった線もキレイな直線に修正してくれるようになるわけです。

クリスタの「後修正」(数値が高い場合)

ペンツールでスピード線(流線)を描いていこう!

ペンツールの設定が完了しましたら、スピード線(流線)用に作成したレイヤーにスピード線(流線)をフリーハンドで描いていきましょう。

クリスタの後修正設定でスピード線を描く


均一な角度の平行線ではない代わりに激しい動きを表現できるスピード線(流線)を描くことができます。

MEMO

この方法では線が真っ直ぐになるため、曲線のスピード線(流線)は表現できません。

⑤CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)の画像素材でスピード線(流線)を貼り付ける方法

クリスタでは予め用意された画像やツールといった「素材」を使用することができます。

その素材の中にはスピード線(流線)が描画された画像素材もありますので、この画像素材をキャンバスに貼り付けることで簡単にスピード線(流線)を表示させることができます。

スピード線(流線)の画像素材を用意しよう!

クリスタでは多くはないですが初期状態でいくつかスピード線(流線)の画像素材が用意されています。

初期素材の中にお好みのスピード線(流線)がない場合はCLIP STUDIO ASSETSからダウンロードすることもできます。
(有償・無償あり)

CLIP STUDIO ASSETS(スピード線)


参考記事

クリスタをより便利に!素材ダウンロード方法と使い方を紹介します!!

クリスタの素材パレットからスピード線(流線)を貼り付けよう!

スピード線(流線)を表示させたいキャンバスを作成しましたら、クリスタの素材パレットを開きます。

素材パレットはクリスタ画面右側にあるアイコンをどれでもいいので選択することで開くことができます。

※1番上はクイックアクセスのアイコンですのでそれ以外のアイコンを選択しましょう。

※素材パレットのアイコンの並び順は各自で異なります。

クリスタの素材パレット
MEMO

CLIP STUDIO PAINT画面上部から「ウィンドウ」→「素材」と選択し、任意の素材パレットを選択することでも開くことができます。

※素材パレットの項目の並び順は各自で異なります。

クリスタメニュー「素材パレット」


素材パレットが開きましたら、スピード線(流線)の画像素材を探します。

クリスタの初期素材であれば「すべての素材」→「漫画素材」→「効果線」→「スピード線」のカテゴリーから見つけることができます。

クリスタの素材「スピード線」


CLIP STUDIO ASSETSからダウンロードした場合は「ダウンロード」カテゴリーから見つけることができます。

※新しいダウンロード素材ほど上部に表示されます。

クリスタの素材パレット「ダウンロード」
MEMO

素材の数が多くて探しにくい場合はキーワード検索をしましょう。

クリスタの素材パレットでキーワード検索」

表示させたいスピード線(流線)の画像素材を見つけましたら、素材一覧の中にある集中線を表示させたい範囲にドラッグしましょう。
これでドラッグした範囲に集中線の画像を貼り付けることができます。

クリスタでスピード線素材を貼り付ける


レイヤーにも画像素材レイヤーが配置されています。
必要であればここからレイヤーの位置を移動させてもいいでしょう。

クリスタの画像素材レイヤー(スピード線)

オブジェクトツールで集中線を調整しよう!

クリスタで画像素材を貼り付ける場合、ドラッグ先に位置に関係なく、コマ枠があればコマ枠の中央に貼り付けられ、コマ枠がない場合はキャンバスの中央に貼り付けられます。

クリスタの画像素材貼り付け(コマ枠のある・なし)


ここからオブジェクトツールで集中線の画像素材の位置や形を調整していきます。

※画像素材を貼り付けた時点で自動的にオブジェクトツールが選択されています。


オブジェクトツールで画像素材を選択しますと画像素材の周囲に「ハンドル」が表示されます。

クリスタの画像素材のハンドル


このハンドルをオブジェクトツールでドラッグ操作することで画像素材の移動・回転や拡大・縮小・変形が可能になりますのでお好みの形のスピード線(流線)に調整しましょう。

クリスタ画像素材(スピード線)のハンドルを操作


変形内容はツールプロパティにて変更が可能です。

クリスタ画像素材「変形方法」


参考記事

クリスタなら絵・イラストをこれだけ自在に変形できる!!

【補足】レイヤーマスクでスピード線(流線)を部分的に隠せる

今回紹介したクリスタでスピード線(流線)を描く方法の内、流線レイヤーや画像素材の場合はスピード線(流線)が全体に表示されます。

これらのスピード線(流線)を部分的に消したい場合はレイヤーマスクを利用しましょう。

クリスタの画像素材(スピード線)とレイヤーマスク


また画像素材を貼り付ける場合は、先に選択範囲を作成しておき、その中にドラッグすることでレイヤーマスクを自動で作成してくれるようになります。

クリスタの選択範囲と画像素材貼り付け


参考記事

クリスタのレイヤーマスク(隠す)機能と使い方!!

どの方法でスピード線(流線)を描けばいいのか

これまで、クリスタでスピード線(流線)を描く方法を5つ紹介してきましたが、どの方法でスピード線(流線)を描いても間違いではありません

そのため、どの方法で集中線を描くのかはご自身の好み・こだわりが決め手となります。


●スピード線(流線)を1本ずつしっかり描きたい場合は描画ツールで描く
どの位置にどのくらいの量のスピード線(流線)を描きたいかを自分で決めながら描きたい場合は、平行線定規を利用したり、直線ツールや設定したペンツールで描いていくやり方が合っているでしょう。

クリスタの平行線定規でスピード線を描く


スピード線(流線)の形状にこだわりがなく、手っ取り早く描きたい場合は「流線ツール」や「画像素材」を利用する
スピード線(流線)の本数や位置に特に拘りがなく、時間も短縮してスピード線(流線)を描きたい場合は「流線ツール」や「画像素材」を利用する方法が合っているでしょう。

クリスタの流線定規でスピード線を描く


漫画はプロセスではなく、完成した作品全体で読者にどう伝えるかが1番大事だと思いますのでご自身に合った方法でスピード線(流線)を描いていきましょう◎

CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)でお手軽にスピード線(流線)を描こう!

クリスタでは、スピード線(流線)1つに対しても様々な描画方法が利用できます。

どの方法もアナログで定規を使ってスピード線(流線)を描く方法より格段に楽に描けますのでクリスタで漫画を描く場合はぜひご利用ください◎


それではここまで閲覧ありがとうございました!
お疲れ様でした!!


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参考記事:クリスタを購入する3つの方法と手順紹介!!


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