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皆さん、本日も閲覧ありがとうございます。
山本電卓と申します。
今回はイラスト・漫画制作ソフトCLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)で制作する時に利用できる片手入力デバイス「CLIP STUDIO TABMATE」をお手元のデバイスに接続する方法と設定方法を紹介させていただきます。
それではよろしくお願いいたします
( `・∀・´)ノ!
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CLIP STUDIO PAINT EXCLIP STUDIO TABMATE(タブメイト)とは
クリスタ操作に特化した片手入力デバイス!
CLIP STUDIO TABMATE(クリップスタジオ タブメイト)とは、CLIP STUDIO PAINTと同じセルシス社から販売されているCLIP STUDIO PAINTを操作することに特化した片手入力デバイスです。
このTABMATEを使用することでキャンバスのズームイン・アウト、ツールの切り替え、レイヤーの作成などの制作で必要な作業をスムーズに実行することができるようになります。
また、その操作内容もお好みでカスタマイズが可能なのです。
また2024年3月から、新バージョンの「TABMATE 2」が販売されました。
●電池の持ちが1.5倍に
●スリープモードになるまでの放置時間が延長(10分→30分)
●スリープモードから電源OFFになるまでの放置時間の延長(20分→30分)
●ホイールの操作性が向上
●ストラップホールの追加によりストラップ着用が可能に
●「シンプルモード」での使用が可能に
CLIP STUDIO TABMATEを使用できる条件
TABMATEを利用できるクリスタ
「TABMATE」はCLIP STUDIO PAINTの Ver.1.10.0以降で使用することができます。
「TABMATE 2」はCLIP STUDIO PAINTのVer.3.0以降で使用することができます。
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TABMATEを利用できるデバイス
クリスタは様々なデバイス・OSで使用できますが、2024年3月現在、TABMATEの動作環境は以下になります。
【Windows】
Windows 8.1 64bit 、Windows 10 64bit、Windows 11 64bit
【mac OS】
10.14、10.15、11、12、13
【Android】
9以降
つまり、初代TABMATEではiPadやiPhone、Chromebookでは使用できないということになります。
【Windows】
Windows 10 64bit、Windows 11 64bit
【mac OS】
12、13、14
【Android】
11以降
【iPad OS】
16、17
【iOS】
16、17
また、「シンプルモード」で使用する場合はクリスタがVer.3以降である必要があります。
スマホ・タブレット版クリスタがシンプルモードで簡単操作できます!!
Bluetooth対応のデバイスが必要
TABMATEはBluetoothを利用してデバイスと無線で接続します。
そのため、使用するデバイスがBluetoothに対応しているものである必要があります。
CLIP STUDIO TABMATE(タブメイト)の接続(ペアリング)方法!
TABMATEに単三電池を入れましたらTABMATEとクリスタを使用するデバイスとの接続設定(ペアリング)を行います。
各デバイスによって接続方法が少し変わります
また、TABMATE 2の接続方法は以下の記事を参考にしていただければと思います。
CLIP STUDIO TABMATE 2をクリスタに接続する方法!
WindowsでTABMATEを接続する
Windowsの画面下部に表示されている、もしくは「Λ」をクリック(もしくは右クリック)して開くアイコン一覧から「Bluetoothのアイコン」を選択し、メニューから「Bluetoothデバイスの追加」を選択します。
※画面下部にBluetoothアイコンが既に表示されている場合もあります。
すると設定ウィンドウが開きますのでここで「Bluetooth」が「オン」になっていることを確認しましょう。
次に設定ウィンドウにて「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」→「Bluetooth」と選択します。
これで周辺のBluetooth接続のデバイスを感知する状態になりますのでTABMATEの「CLIP STUDIOボタン」を長押し(3秒ほど)して電源を入れます。
TABMATEの電源が入りますとTABMATEの上部のランプが赤・青の点滅状態になります。
※先にTABMATEの電源を入れる手順でも大丈夫です。
するとデバイス側でTABMATEが感知され「TABMATE」の表示が出ますのでこちらを選択しますと接続試行が始まります。
しばらくして「デバイスの準備が整いました!」の表示が出ましたら接続完了です。
下部の「完了」を選択しましょう。
TABMATEのランプも赤色の点灯になります。
以降はTABMATEの電源を入れるだけで接続されます。
macOSでTABMATEを接続する
macOSの画面に表示されている「Bluetoothアイコン」を選択し、メニューから「〝Bluetooth〟環境設定」を選択します。
すると設定ウィンドウが開きますのでここで「Bluetooth」が「オン」になっていることを確認しましょう。
これで周辺のBluetooth接続のデバイスを感知する状態になりますのでTABMATEの「CLIP STUDIOボタン」を長押し(3秒ほど)して電源を入れます。
TABMATEの電源が入りますとTABMATEの上部のランプが赤・青の点滅状態になります。
※先にTABMATEの電源を入れる手順でも大丈夫です。
するとデバイス側でTABMATEが感知され「TABMATE」の表示が出ますので右側の「接続(もしくはペアリング)」を選択します。
「接続済み」の表示が出ましたら接続完了です。
TABMATEのランプも赤色の点灯になります。
以降はTABMATEの電源を入れるだけで接続されます。
スマホでTABMATEを接続する
※機種によって操作・項目が少し異なります。
AndroidやGalaxyといったスマホでTABMATEを接続する場合は、まずスマホ側でBluetoothをONの状態にします。
スマホの「設定」からBluetooth接続設定画面を開き、Bluetooth接続を感知するためのメニューを選択しましょう。
周辺のBluetooth接続のデバイスを感知する状態になりましたらTABMATEの「CLIP STUDIOボタン」を長押し(3秒ほど)して電源を入れます。
TABMATEの電源が入りますとTABMATEの上部のランプが赤・青の点滅状態になります。
※先にTABMATEの電源を入れる手順でも大丈夫です。
するとデバイス側でTABMATEが感知され「TABMATE」の表示が出ますのでこちらを選択します。
(私のスマホですとさらに確認ウィンドウが出ました)
「現在接続されているデバイス」などの欄に「TABMATE」の表記が出れば接続完了です。
※TABMATEと接続することでデバイス側の設定ウィンドウや通知が表示される場合があります。
TABMATEのランプも赤色の点灯になります。
以降はTABMATEの電源を入れるだけで接続されます。
TABMATEが上手く接続されない場合
クリスタの公式ページにて確認事項が公開されていますのでこちらをご確認ください。
CLIP STUDIO TABMATEが正常に動作しない場合の確認事項
また、1度接続が完了したのに反応しなくなった場合は、1度デバイス側にて接続を解除(削除)して改めて接続設定を行うことで改善される場合もあります。
別のデバイスにTABMATEを接続したい場合
TABMATEは複数のデバイスに同時接続することはできません。
別のデバイスと接続させたい場合は先に接続設定を行ったデバイスの電源を切る、もしくはBluetoothをOFFにした状態で行いましょう。
この時、後述する方法で自分で設定したTABMATEの設定(ボタンの割り当て)は各デバイスのクリスタによって変わるようです。
新しく別のデバイスと接続した場合、先に接続したデバイスとのペアリングは解除されますので、改めてそのデバイスに接続したい場合は接続手順からやり直しましょう。
CLIP STUDIO TABMATE(タブメイト)の設定方法!
TABMATEの設定ウィンドウを開く
TABMATEの電源を入れて接続されている状態でクリスタを起動して設定ウィンドウを開きます。
※TABMATEの電源が切れていると、接続設定が完了していても設定ウィンドウを開けません。
●Windows版クリスタの場合
CLIP STUDIO PAINT画面上部から「ファイル」→「CLIP STUDIO TABMATE」→「CLIP STUDIO TABMATE設定」と選択します。
●macOS版・タブレット版クリスタの場合
CLIP STUDIO PAINT画面上部から「CLIP STUDIO PAINT(アイコン)」→「CLIP STUDIO TABMATE」→「CLIP STUDIO TABMATE設定」と選択します。
●スマホ版クリスタの場合
CLIP STUDIO PAINT画面左上のメニューアイコン「≡」→「アプリ設定」→「CLIP STUDIO TABMATE」→「CLIP STUDIO TABMATE設定」と選択します。
↓
これでTABMATEの設定ウィンドウが開きます。
TABMATE設定にてボタンやホイールに操作・機能を割り当てる
TABMATEは初期状態で既に操作・機能が割り当てられていますが、自分でお好みのボタン・ホイールに操作・機能を割り当てることができます。
※設定によっては操作・機能を割り当てられない場合もあります。
TABMATE初期割り当て機能は以下になります。
モード1は「下書き/スケッチ」、モード2は「ペン入れ/ドローイング」、モード3は「色塗り/ペイント」、モード4は「加工/仕上げ」をイメージした設定が割当てられているようです。
まずは「モード」を選択しよう
TABMATEでは「モード1」~「モード4」まであり、各モードで別々の操作・機能を割り当てることができます。
モードはTABMATE下部の「CLIP STUDIO ボタン」を押すたびに「1→2→3→4→1」の順に切り替えることができます。
※「CLIP STUDIO ボタン」は長押し(3秒ほど)するとTABMATEの電源がOFFになりますので注意しましょう。
「モード1」は赤点灯、「モード2」は青点灯、「モード3」は赤点滅、「モード4は青点滅」になるため、こちらで現在のモードを確認できます。
(個人的に点滅は視界に入ると気になりそうですが…)
各ボタン・ホイールに操作・設定を割り当てる
モードを選択しましたら、TABMATE設定ウィンドウの右側で各ボタン・ホイールに操作・機能を割り当てていきます。
ボタンの位置と名前は設定ウィンドウ左側のプレビュー表示で確認しましょう。
※「CLIP STUDIO」ボタンの設定は変更できません。
※「シンプルモード」 に割り当てられた機能は変更できません。
操作・設定の割り当てはボタン・ホイール名の右側にあるボタンを押し、操作・機能のジャンルを選択し、そこから細かい内容を選択していきます。
「無効」
ボタンやホイール操作を無効にします。
操作・機能を割り当てない場合に選択します。
「メニューコマンドを実行」
クリスタ上部に表示されているメニューバーの操作を割り当てられます。
「メニューコマンドを実行」を選択しますとメニューバーと同じ内容が表示されたウィンドウが開きますので割り当てたいメニューを1つ選択して「OK」を押しましょう。
「オプションコマンドを実行」
以下の内容に関する、クリスタの各パレットで出来る操作・機能や補助操作を割り当てることができます。
·キャンバス
·ツールプロパティパレット
·ブラシサイズパレット
·サブツールパレット
·レイヤープロパティパレット
·クイックアクセスパレット
·描画色
·編集
·確定とキャンセル
「オプションコマンドを実行」を選択しますと細かい内容を選択できるウィンドウが開きますので割り当てたい操作・機能を1つ選択して「OK」を押しましょう。
「オートアクションを実行」(PRO・EXのみ)
クリスタのオートアクションパレットに保存されている「オートアクション」を割り当てることができます。
「オートアクションコマンドを実行」を選択しますとクリスタに保存されているオートアクションを選択できるウィンドウが開きますので割り当てたい操作・機能を1つ選択して「OK」を押しましょう。
「ツールを変更」
クリスタの特定のツールに変更する操作を割り当てることができます。
「ツールを変更」を選択しますとクリスタのツール・サブツールを選択できるウィンドウが開きますので変更したいツールを1つ選択して「OK」を押しましょう。
この時、自分で作成したツールやダウンロードで追加したサブツールも選択できます。
また、サブツールではなくツール部分を割り当てますとツールパレットでツールを選択した時やサブツールパレットのツールタブを選択した時と同じ操作ができます。
「ツールローテーションを実行」
「ツールローテーション」とは、ボタンを押すたびに任意のツールを順番に切り替えることができる操作です。
どの順番にどのツールを切り替えるかは自分で設定できます。
詳しい設定方法は後述の『CLIP STUDIO TABMATEのツールローテーション設定』で紹介します。
このツールローテーションは複数作成・保存できるため、「ツールローテーションを実行」を選択しますと保存されているツールローテーションの設定ウィンドウが開きますので、上部のボタンから割り当てたいツールローテーションを1つ選択して「OK」を押しましょう。
※このウィンドウにてツールローテーションの設定を行うことも可能です。
「修飾キーを割り当て」
TABMATEのボタンに[Ctrl(Command)][Shift][Alt(Option)][Space]キーを割り当てることができます。
「修飾キーを割り当て」を選択してから右側の「設定」を選択しますと割り当て設定ウィンドウが開きますので、こちらで割り当てたい修飾キーにチェックを入れて「OK」を押しましょう。
この時、複数選択(修飾キーの同時押し)も可能です。
クリスタではこの修飾キーを使った操作もありますのでキーを割り当てることでキーボードに手を伸ばす手間を省くことができます。
「パレットをポップアップ」
クリスタのパレットをペン(カーソル)の位置に一時的に開くことができるようになります。
「パレットをポップアップ」を選択しますとクリスタの各パレットの選択ウィンドウが開きますのでまずは
「ポップアップを表示する/隠す」か
「ボタンを押下中にポップアップを表示する」の内、
目的に合う方の「>」を押してパレット一覧を展開しましょう。
「ポップアップを表示する/隠す」か「ボタンを押下中にポップアップを表示する」のどちらかの一覧にてポップアップ表示させたいパレットを1つ選択して「OK」を押しましょう。
「連打回数で実行」
TABMATEのボタンを何回連打するかで操作を分けることができます。
「連打回数で実行」を選択しますと最大4種類の操作・機能を割り当てる項目が表示されますので他の割り当て方法と同じように操作・機能を割り当てましょう。
数字が連打回数となっています。つまり4回連打した時まで操作・機能を割り当てられるわけですね。
この時、例えば3回連打した時でも1・2回の連打に割り当てた操作・機能は実行されず、3回目の連打に割り当てた操作・機能のみ実行されます。
「押した時間で実行」
TABMATEのボタンを「短押し」「長押し」「長押し後に離す」するかの3パターンで操作を分けることができます。
「押した時間で実行」を選択しますと3種類の押し方ごとに操作・機能を割り当てる項目が表示されますので他の割り当て方法と同じように操作・機能を割り当てましょう。
「ON/OFFで実行」
TABMATEのボタンを「押している間(ON)」と「押して離した後(OFF)」の2パターンで操作を分けることができます。
「ON/OFFで実行」を選択しますと「ON」と「OFF」で操作・機能を割り当てる項目が表示されますので他の割り当て方法と同じように操作・機能を割り当てましょう。
「設定」で操作・機能内容を変更できる
TABMATEの操作・機能を割り当てた後で右側の「設定」を選択しますと割り当てている操作・機能の内容を選択するウィンドウが再度開き、ここで変更が可能です。
また、「連打回数で実行」「押した時間で実行」「ON/OFFで実行」のように一覧の中に項目が追加されるものは項目の左端にある「>」を押すことで展開することができ、ここで「設定」を選択できるようになります。
「オプション」でTABMATEの細かい操作設定が可能
TABMATEの設定ウィンドウにて「オプション」を選択しますとオプション設定ウィンドウが開き、TABMATEの操作における細かい設定ができるようになります。
↓
※「1ミリ秒」=「0.001秒」です。
「ツールの一時切り替えと判断するまでのボタン押下時間」
「ツールを変更(一時切り替え)」を割り当てたボタンに対して、ボタンを押してからどれくらいの時間で「ツールの位置変換」の操作だとクリスタが認識するかの設定を行います。
ボタンを押してからツールに切り替わるまでの時間が長いと感じる場合は数値を小さく、短いと感じる場合は数値を大きく設定しましょう。
「連打と判断するボタン押下の間隔時間」
「連打と判断するボタン押下の間隔時間」を割り当てたボタンに対して、ボタンを押してからもう1度押すまで(連打)の間隔をどれくらいの時間で「連打」の操作だとクリスタが認識するかの設定を行います。
連打のスピードが早くて連打と認識されない場合には数値を小さく、連打のスピードが遅くて手前の操作・機能が実行される場合には数値を大きく設定してみましょう。
「長押しと判断するまでのボタン押下時間」
「押した時間で実行」を割り当てたボタンに対して、ボタンを押してからどれくらいの時間で「長押し」の操作だとクリスタが認識するかの設定を行います。
ボタンを押してから長押しと認識されるまでの時間が長いと感じる場合は数値を小さく、短いと感じる場合は数値を大きく設定しましょう。
TABMATEのツールローテーション設定
TABMATEに割り当てる操作・設定の内、「ツールローテーションを実行」を選択した際の内容を設定できます。
TABMATEの電源を入れて接続されている状態でクリスタを起動して設定ウィンドウを開きます。
※TABMATEの電源が切れていると、接続設定が完了していても設定ウィンドウを開けません。
●Windows版クリスタの場合
CLIP STUDIO PAINT画面上部から「ファイル」→「CLIP STUDIO TABMATE」→「ツールローテーション設定」と選択します。
●macOS版クリスタの場合
CLIP STUDIO PAINT画面上部から「CLIP STUDIO PAINT」→「CLIP STUDIO TABMATE」→「ツールローテーション設定」と選択します。
●スマホ版クリスタの場合
CLIP STUDIO PAINT画面左上のメニューアイコン「≡」→「アプリ設定」→「CLIP STUDIO TABMATE」→「ツールローテーション設定」と選択します。
↓
これでTABMATEの設定ウィンドウが開きます。
初期状態で1つ「標準設定」というツールローテーションが用意されています。
こちらを編集してもいいですし、「スパナアイコン」→「設定の新規作成」と選択し、名前を入力して「OK」を押せば新しいツールローテーションを設定することもできます。
ツールローテーションの設定方法
まずはツールローテーションの設定ウィンドウ上部にて編集したいツールローテーションを選択します。
(「標準設定」以外が自分で新規作成したものです)
ツールローテーションを選択しましたら、下部にて設定を行います。
数字がボタンを押す回数になりますので任意の数字の箇所の「設定」を選択し、開く一覧からツールを選択して「OK」を押しましょう。
押す回数を増やしたい時は下部の「追加」を選択しましょう。
最大10個のツールを設定できます。
最後に「OK」を押しますと設定完了です。
TABMATEのボタンに「ツールローテーション」を割り当てた場合は、そのボタンを押すたびに「1」の数字のツールから順番に切り替わっていきます。
ちなみに、設定したツールを削除したい場合はそのツールを選択して「ごみ箱アイコン」を押し、その後に開くウィンドウにて「はい」を選択しましょう。
また、「ツールの並びを反転」を選択しますとツールの並びを逆にすることもできます。
1つのツールローテーションに対しての編集は「スパナアイコン」で表示されるメニューから行いましょう。
こちらは上部で選択しているツールローテーションの編集になります。
ちなみに「設定の編集」は選択中のツールローテーションの名前を変更できます。
CLIP STUDIO TABMATE(タブメイト)の電源をOFFにする
TABMATEの電源をOFFにしたい場合は電源をONにする時と同様に「CLIP STUDIOボタン」を長押し(3秒ほど)します。
ランプが消えたらOFFになったことになります。
【補足】TABMATEを放置した場合
TABMATEを数分間操作せずに放置していますと、スリープモードとなりランプも消えますが、ボタンを押すなどの操作をすれば再びランプが点灯し、使用することができます。
また、スリープノードからさらに放置しますと自動で電源がOFFになります。
CLIP STUDIO TABMATE(タブメイト)で制作を楽しもう!
TABMATEの接続・設定が完了しましたら、クリスタでの制作を楽しみましょう◎
使用している中で気になるところが出てきたらその都度設定を変更して調整していくといいかと思います。
それではここまで閲覧ありがとうございました!
お疲れ様でした!!
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