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皆さん、本日も閲覧ありがとうございます。
山本電卓と申します。
今回は現在、絵をアナログで描いている方がイラスト・漫画制作ソフトCLIP STUDIO PAINT（クリップスタジオペイント）を導入しようと考えている時に感じる不安を少しでも解消し、クリスタ導入への後押しができるように自分の経験から感じたことを書かせていただきたいと思います。
それではよろしくお願いいたします
( ｀・∀・´)ﾉ！
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CLIP STUDIO PAINT（クリスタ）を導入する時の不安
クリスタを使って思い通りの線が描けるか不安…！
アナログ制作からクリスタなどのデジタル制作に移行する場合に1番不安に思うのが「思い通りの線が描けるかどうか」ではないでしょうか。
特に金銭的な理由で液晶タブレットではなくペンタブレットの使用を検討している場合、画面とペンを操作する場所が異なる為にアナログ制作の感覚と大きく変わってきます。
そういった環境の中でアナログで描いていたように描けるのか不安になるのは当然だと思います。
クリスタの機能を使いこなせるか不安…！
クリスタには多くの機能が搭載されており、当サイトでも様々なクリスタの機能や使い方の記事を書かせていただいています。
機能が多いことは制作の幅が広がるので制作側としてはとてもありがたいことなのですが、デジタル関係の操作が苦手な方にとっては「機能を使いこなせるか不安」と感じることも多いのではないでしょうか。
実際にSNSでもこういった不安を投稿している方をよく見かけます。
【結論】まずはCLIP STUDIO PAINT（クリスタ）とアナログを併用しよう！
クリスタの操作に違和感を覚えるのは当然！
あくまで個人的な意見として聞いてほしいのですが、アナログ制作からクリスタを導入したデジタル制作に移行しますとどうしても違和感を覚えてうまく描けない期間というのは出てきます。
よく使っている家電やスマートフォンですら機種を変えるだけでしばらくは使いづらさは感じますよね。
それがアナログ→デジタル（クリスタ）という大きい変化になるわけですから違和感が出てくるのは当然なのです。
アナログ制作しつつクリスタに慣れていく方法！
ここで提案したいのが
●クリスタを導入する時、完全にデジタル移行するのはやめる
●アナログ制作とクリスタ制作を併用していく
というものです。
先述のようにクリスタを導入直後はどうしてもうまく描けないことが多くなります。
ここでアナログ制作から完全にデジタル（クリスタ）制作に移行しますと作品が完成しない期間が長くなってしまいます。
そうなりますとやはりモチベーションも下がり、「デジタル移行するんじゃなかった…」なんて思ってしまうかもしれません。
ですので今までやってきたアナログ制作を継続しつつクリスタも練習しながら、もしくは制作の一部にクリスタを導入しながら操作に慣れていくというのがスムーズに制作活動を続けることができるのではないかなと思います。
クリスタは難しい？イラスト完成までの描き方を紹介します！（個人差あり）
制作の一部にクリスタを導入する使用例は以下の記事を参考にしていただければと思います。
【イラスト・漫画のデジタル化に悩む方へ】全てをデジタル化しなくてもいいのです！
まずは無料体験版から試すのもいいですしね◎
ペイントソフト CLIP STUDIO PAINT 無料体験版のダウンロード
参考記事：クリスタ無料体験版のダウンロード・使用方法！-全工程の画像付き-
また、画面や操作方法は少し変わり、筆圧感知もないですがスマートフォン用クリスタですとインストールするだけで1日1時間無料で使用できますよ◎
私自身もアナログ制作からペンタブレットを使用したクリスタ制作に移行した時は本当に描けるようになるのかと不安だらけでしたが気付けば漫画制作もスムーズにできるようになってましたね。
まずは出来る範囲からクリスタに触れていっていただければなと思います◎
それではここまで閲覧ありがとうございました！
お疲れ様でした！！
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